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【運動会の持ち物リスト】日焼け対策からお弁当までジャンル別に紹介

親と子供の運動会の持ち物についてまとめました。日焼け対策からお弁当時に必要なアイテム、あると便利なグッズまでジャンル別に紹介するので、ぜひ参考にしてください。また、不要なものを持っていかないためのチェックポイントも紹介します。

目次
まずは学校からのお知らせをチェックしよう
【運動会の持ち物1】日焼け対策
【運動会の持ち物2】お弁当関連
【運動会の持ち物3】観客席関連
【運動会の持ち物4】その他
運動会前日までに持ち物を揃えておこう

まずは学校からのお知らせをチェックしよう

運動会の持ち物は多いので、少なくとも前日の朝にはお弁当・水筒以外のものは揃えておきましょう。前日の夜に準備をすると、何か足りないものがあっても買いに行く時間がありません。

子供の持ち物については、学校からもらうお知らせに記載されていることが多いです。早めに必要なものを揃え、余裕を持って運動会当日を迎えられるようにしておきましょう。

運動会では、親自身が持っていくものも多数あります。次の3つに分けて必要なものを確認しておくと、抜け漏れを減らせます。

〇 お弁当・給食
〇 観客席
〇 撮影

それぞれのチェックポイントを説明します。

チェックポイント1:お弁当・給食

学校によってお昼ご飯の対応が異なります。お弁当を持っていく学校もあれば、親は自由で子供は給食という学校も少なくありません。また、お弁当は必要だけれども、子供は教室、親は校庭で食べるという学校もあります。

運動会のプログラムが午前のみ、あるいは午後のみのときは、お弁当の持ち込みはNGなことがあるので注意しましょう。親は自宅に帰って食べるようにと指示されることもあります。

お昼ご飯の対応については、学校からのお知らせに記載されています。不明点があれば早めに学校に問い合わせておき、運動会当日に戸惑うことがないようにしておきましょう。

チェックポイント2:観客席

観客席について確認しておきましょう。保護者に椅子が用意されているケースや、スペースだけが決まっていてレジャーシートを各自で敷くケースもあります。

また、子供についても同様です。クラスのスペースの中に椅子が準備されている学校もあれば、子供自身でレジャーシートを敷く学校もあります。

椅子がないときは、レジャーシートを持っていくことが必要です。レジャーシートの広さが決まっていることも多いので、早めに確認しておきましょう。

学校によっては、観客席の後方なら折り畳み式のチェアを持っていって良いと定めていることもあります。運動会は長丁場です。快適に応援するためにも、観客席に必要なものを揃えておきましょう。

チェックポイント3:撮影

運動会といえば写真撮影ですが、最近では親による撮影が禁じられていることも少なくありません。親が撮影に夢中になりすぎて他の親に迷惑をかけてしまったり、ゴール付近などの狭い場所に集まって将棋倒しになるリスクが生じたりするため、撮影禁止になっていることが多いようです。

なお、撮影が禁じられている学校では業者がまとめて撮影し、後でインターネットを通して購入できるようになっていることが一般的です。

撮影が可能な場合には、どのようなスタイルで撮影するのか確認しておきましょう。親が自分のスペースだけで撮影するのか、ゴール前などに移動できるのか把握しておくと、当日スムーズに撮影できます。

また、撮影が可能なときは、カメラも準備しておきましょう。一眼レフカメラなどの高性能のカメラならより美しい写真に仕上がりますが、重量があるため、一日中持ち歩くのは大変です。また破損や紛失のリスクもあるので、軽量かつ安価なコンパクトカメラがおすすめです。

【運動会の持ち物1】日焼け対策

子供の持ち物については学校からのお知らせに記載されていますが、親の持ち物については特別な指示がないことが多いです。忘れ物があると運動会を楽しめなくなることもあるので、万全の準備で臨みましょう。

日焼け対策としては、次のものを準備しておきます。

〇 日焼け止めクリーム
〇 帽子
〇 羽織りもの

日焼け止めクリーム

運動会は春や秋の比較的穏やかな天候のときに行われることが多いですが、日差しが強くなくても一日中屋外にいると肌が多大なダメージを受けてしまいます。日焼けで赤くなるだけでなく、炎症や肌荒れ、将来的にはシミやシワを引き起こすこともあるので、しっかりと対策しておきましょう。

出かける前に日焼け止めクリームを塗っても、それだけでは十分とはいえません。日焼け止めクリームの効果は時間が経過したり、汗をかいたりすることで薄れるので、運動会にも持っていって、こまめに塗り直すようにします。

なお、日焼け止めクリームには「SPF」が記載されていますが、これは肌に炎症を起こすUV-Bの防止効果を数値化したものです。例えばSPF30なら、何も塗らない場合と比べて30倍の紫外線を当てると翌日に肌が赤くなることを示しています。

つまり、紫外線が強いときは、どんなにSPFが高い日焼け止めクリームを塗っても、完璧に日焼けを防げるわけではありません。こまめに日焼け止めクリームを塗り直すこと、帽子やサングラスで身体を覆うことなどが必要になるのです。

帽子

日焼け対策としては、日焼け止めクリームに加え、日差しを遮るものも必要です。日傘なら顔だけでなく身体も紫外線から守れるので日焼け対策にはおすすめですが、運動会のように人が集まる場所では周囲の迷惑になる可能性があるので、避けておきましょう。

紫外線から顔を守る方法としては、帽子をおすすめします。ラフィアや麻などの通気性の良い素材であれば、少々気温が高くなっても蒸れにくいでしょう。

ただし、あまりつばが広い帽子を選ぶと、後部席の人に迷惑になることがあります。つばの小さなチューリップハットやキャップなどを選び、周囲の人の視界を遮らないようにしましょう。

羽織もの

帽子をしっかりと被ることで顔の紫外線対策ができます。しかし、帽子だけでは腕や手、首などは紫外線に晒されてしまいます。

顔以外の日焼け対策として、カーディガンやパーカーなどの羽織りものを持っていきましょう。パーカーのフードを被れば、日焼けしやすい首の後ろも紫外線から守ることができます。

また、手の甲も日焼けしやすい部分です。袖が長めのカーディガンやパーカーを選び、しっかりと覆うようにしましょう。袖が長めの羽織りものがないときは、バスタオルもおすすめです。バスタオルを頭から被れば、首の後ろや腕、手の甲だけでなく髪の毛も紫外線から守れます。

日差しが強いときは、繊維を通して紫外線が入り込むこともあるので注意が必要です。日焼け対策を強化したい方は、UVカット素材のパーカーやカーディガン、コットンストールなども用意しておきましょう。

【運動会の持ち物2】お弁当関連

学校にお弁当を持っていっても良いときは、お弁当関連の持ち物が増えます。次のものを準備しておきましょう。

〇 お弁当、水筒
〇 取り皿、お箸
〇 コンパクトテーブル

お弁当、水筒

運動会の楽しみの1つがお弁当です。子供の好物をたくさん入れて作りましょう。また、水筒も必要です。応援するだけでも汗は大量にかくので、水分は多めに持っていきます。

子供の水筒が空になったときに補給できるように、クーラーバッグにペットボトルを入れていくのもおすすめです。気温が低めのときでも、午前中ずっと屋外に食べ物を置いていると腐る可能性があります。大きめのクーラーボックスを用意し、お弁当もすべて入れておきましょう。

なお、お弁当と水筒は他の持ち物とは異なり、前日までに準備できません。早起きして作ったものの、持っていくのを忘れてしまうということもよくあるので、玄関を出る前にお弁当と水筒を持ったか再度確認してください。

取り皿、お箸

お弁当と水筒は持ったけれども、お箸を忘れてしまうというケースも少なくありません。お箸は前日でも用意できるので、忘れないうちにバッグに入れておきましょう。人数分よりも多めのお箸を持っていくと、万が一落としたときでも安心です。

お重形式でお弁当を作る場合は、取り皿も必須です。紙やプラスチックの軽いお皿なら、荷物を軽減できるだけでなく、食べるときも腕が疲れません。

また、小さな子供を連れていくときは、スプーンやマグなども入れておきましょう。その他にも、ティッシュペーパーやウェットティッシュなども多めに持っていくと、こぼしたときでもsmartに対応できます。

コンパクトテーブル

家族用のスペースに余裕があるときは、脚部が折り畳めるコンパクトテーブルがあると便利です。

レジャーシートの上での食事は楽しいですが、お弁当やお皿、コップなどの細々としたものが多く、手が引っ掛かってこぼしてしまうことも想定されます。惨事を防ぎ、楽しい思い出を残すためにも、できればコンパクトテーブルを持っていきましょう。

【運動会の持ち物3】観客席関連

親用の椅子やベンチを学校側で準備してくれることもありますが、そうでない学校も多いです。椅子がないときは、親自身で座るものを準備しなくてはいけません。次のものを揃えておきましょう。

〇 レジャーシート
〇 折り畳み式座布団
〇 折り畳み式チェア

レジャーシート

学校側でレジャーシートを持ってくるようにと指定されることもあります。その場合は、大きさに規定がある可能性もあるため、子供が持ち帰るお知らせなどをチェックしておきましょう。

ある程度厚みがあるレジャーシートなら、長時間座っても身体にかかる負担が軽減されます。ただし、折り畳んでもかさばるので、荷物が多いときには難しいかもしれません。

なお、レジャーシートは子供の分も必要になることがあります。その場合も大きさが指定されることが多いので、お知らせを確認しておきましょう。

折り畳み式座布団

レジャーシートに直接座るときは、お尻が痛くなることもあります。身体の痛みを軽減するためにも、折り畳み式の座布団を持っていきましょう。百円ショップなどでも販売していることがあるので、人数分用意しておくと快適です。

折り畳み式座布団がないときは、バスタオルを畳んだものでもOKです。お尻の下に敷くだけでも、翌日の身体の痛みが違います。

先程紹介したように、バスタオルは日焼け対策にも活用できます。また、子供がなぜか池に落ちたなどのトラブルのときでも、大きなタオルがあると安心です。1枚は持っていくようにしましょう。

折り畳みチェア

観客席の後方であれば、折り畳み式のチェアを置けることがあります。ご家族の中に脚に痛みがある方がいる場合は、学校に問い合わせて、折り畳み式チェアを持っていけるか、どの場所であれば設置して良いのか尋ねておきましょう。

ただし、折り畳み式チェアでもあまりにも座面が低いものは、かえって腰に痛みが生じることがあります。高さに制限が設けられていないときは、起立・着席しやすい座面が高めのものを選びましょう。

【運動会の持ち物4】その他

日焼け対策とお弁当関連、観客席関連のグッズさえ持っていけば、基本的には困りません。学校から受け取ったプログラムやしおりがある場合は、忘れずに貴重品とまとめておきましょう。

万が一に備えたいという方は、次のものもあると便利です。

〇 予備バッテリー、SDカード、充電器
〇 虫よけスプレー

予備バッテリー、SDカード、充電器

フル充電してデジカメを持っていけば、撮影中にバッテリーがなくなるということはまずないでしょう。しかし、充電が十分ではなかったときや動画撮影時間が長いときは、バッテリーが切れてしまうこともあります。デジカメの予備バッテリーに加え、予備のSDカードも持っていきましょう。

また、運動会中、家族や他の保護者とスマホで連絡を取ったり、スマホのカメラ・ムービーで撮影したりすることもあります。持ち運び可能な充電器も用意しておくと安心です。

虫よけスプレー

緑豊かな地域の学校なら、虫よけスプレーも必要です。虫が気になって運動会が楽しめないといったことにならないためにも、虫よけスプレーや虫よけパッチなども持っていきましょう。

運動会前日までに持ち物を揃えておこう

運動会の持ち物は多いです。忘れ物をしないためにも、お弁当・水筒以外は前日の朝までに揃えておきましょう。

また、スマホやデジカメ、お財布、運動会のプログラムなどの貴重品は、別のカバンに入れておくことをおすすめします。斜めがけできるショルダータイプのバッグなら、常に身につけることができて安心です。

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