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高校生がローファーと合わせる靴下は何がいい?制服コーデを楽しもう

高校生の通学靴といえば「ローファー」です。ではこのローファーと合わせる靴下は、どのようなデザイン・素材のものが良いのでしょうか。本記事では、高校生が通学に使うローファーとセットで用意したい靴下の選び方や最近の流行などを解説します。

目次
そもそも学校靴下の指定はある?
ローファーに合わせる靴下の選び方
令和の高校生は靴下の何にこだわる?
ちなみにルーズソックスを履いている人は?
ローファーに合わせる靴下もおしゃれのポイント!

そもそも学校靴下の指定はある?

高校生といえば足元はローファーですよね。しかしローファーと合わせて履く靴下もまた、人それぞれこだわりがあります。また学校によっては、色やデザインに決まりがあるかもしれません。

本章では何割くらいの学校が、靴下にルールを定めているのか、そもそもローファーを履いている高校生は何割くらいなのかを解説していきます。

7割の学校が指定している

結論からいえば、靴下に何かしらのルールを定めている学校は、全体の7割ほどです。全国の女子高生300人を対象に、学校のルールにまつわるアンケートを実施した結果「今通っている学校で靴下に指定があるかどうか」という質問に対して「学校指定の靴下がある」と回答した方は全体の28.0%でした。

そして指定の靴下はないものの「​色やワンポイントなどの(デザインに関する)ルールがある」と回答した方は、全体の41.7%ともっとも多い結果になりました。つまり靴下について、何かしらの校則がある高校生は、約70%を占めるということです。

参考:靴下トレンド調査2022|スタディサプリ

ローファー派は全体の50%

ハイソックスといえば靴は「ローファー」というイメージがあります。しかし実は、全ての高校生がローファーで登校しているわけではありません。先ほどと同じように、300人の女子高生を対象に「制服のときに履いている靴は?」という質問をしたところ、全体の51.7%が「ローファー」と回答しました。しかし42.3%は「スニーカー」を履いているようです。

履く靴が変われば、当然合わせる靴下も変わります。スニーカーを履いている場合は、ハイソックス以外の靴下を用いることもあります。

参考:靴下トレンド調査2022|スタディサプリ

男子高校生の靴下は?

ここまでは女子高生の“靴下事情”について説明しましたが、男子高校生の場合は、どのようなものを選んでいるのでしょうか。男子高校生の靴下は、使うシーンに合ったアイテムを選ぶのがおすすめです。

通学用の靴下には、学校の規定に沿った定番のタイプ。入学式などの式典や面接には、きちんとした印象を与える靴下がおすすめです。

まずは校則をチェックすることから始めましょう。そのうえで制服に合わせるのか、体操服に合わせるのかによって、取り入れる靴下を使い分けるのがおすすめです。

ローファーに合わせる靴下の選び方

ローファーに合わせる靴下は、どのように選ぶべきなのでしょうか。何よりも重要なことは、まず校則に沿った靴下であること。そしてデザインがシンプルなことです。またスポーツをする方は、機能性にも注目して靴下を選ぶのがおすすめ。

本章では上記3つのポイントに沿って、ローファーに合わせる靴下の選び方を解説します。

まずは校則に沿っている靴下を選ぶ

第一条件として使用する靴下は「学校の校則に合っているもの」を選んでください。学校にはそれぞれ校則があります。近年では“ブラック校則”というワードをよく耳にすることからも、正直「意味があるのかな」と疑問に感じてしまう校則はあるかもしれません。しかし決まりがある以上は、素直に従っておくのが懸命です。

校則で指定されている靴下は、ベーシックな色で無地のデザインと指定されている学校が多くあります。まずは通学する学校のルールを確認したうえで、その基準に合った靴下を選びましょう。

デザインがシンプルなものを選ぶ

ローファーに合わせる靴下は、デザインがシンプルなものを選ぶと良いでしょう。紺や白といったベーシックなカラーが最適です。そのうえで無地やワンポイントの靴下を選ぶと、制服やローファーとのミスマッチを避けることもでき、学校で注意を受ける心配も少ないでしょう。

靴下の丈はくるぶしが隠れる程度の「短め」なものから、ふくらはぎくらいまでの長さのものもあります。靴下の丈は、スカートの丈に合ったものを選んでください。

機能性にも注目して選ぶ

部活などスポーツをする場合は、機能性を重視した靴下を選んでください。スポーツ用の靴下は、速乾性や吸湿性に優れています。乾きやすく蒸れにくいでしょう。部活はもちろんのこと、体育の授業用としてもおすすめです。

靴下の丈は、足元がすっきりするくるぶし丈のスニーカーソックスがおすすめです。暑くないため、動きやすいところも魅力でしょう。

令和の高校生は靴下の何にこだわる?

昭和・平成の高校生と令和の高校生では、靴下へのこだわりも異なります。平成初期はルーズソックスが大人気でしたが、現在履いている高校生を見ることはほとんどありません。また平成後期の女子高生の定番といえば、膝丈のハイソックスに短めのスカートでした。

しかし令和の流行は、平成とも少し異なります。本章で、令和の高校生の足元コーディネートを見ていきましょう。

色は「黒」

令和の高校生にとって、靴下の定番カラーは「黒」です。平成といえば「ネイビー」でしたが、令和時代はネイビーの人気は第2位となっており、黒の方が人気なようです。

黒とネイビーといったダーク系の色味が過半数を占めており、以前まで定番カラーとされていた「白」は、全体の2割程度となっています。

また白系の靴下を着用する場合も、真っ白ではなくアイボリーのような色味が人気のようです。

参考:靴下トレンド調査2022|スタディサプリ

丈は「短め」

高校生の靴下を流行に把握するならば、色だけでなく「丈」にも注目しましょう。令和の高校生にもっとも人気な靴下の丈は、「12cm(ハイカット丈)」で全体の約4割を占めます。

次に多いのが「7cm(スニーカー丈)」で全体の約3割。12cm以下と短めな丈が過半数を占めていることから、短め丈の靴下が圧倒的に人気なことが割りました。

一方で平成のトレンドであった「32~36cm丈」のいわゆる「ハイソックス」は、全体の約1割となり、すでに少数派となっています。

参考:靴下トレンド調査2022|スタディサプリ

デザインは「ワンポイント」

靴下のデザインの流行は「ワンポイント」です。具体的には「キャラクターもの」のワンポイントを着用している人が多いようです。

女子高生のなかには「キャラクターのワンポイントがあると、みんなとの話題になる」といったコメントもあります。保護者世代の間でもワンポイントの靴下が流行となっていましたが、その際はバーバリーやラルフローレンなどブランドのワンポイントであったようです。

ちなみにルーズソックスを履いている人は?

平成時代初期は高校生の靴下といえば「ルーズソックス」が大人気でした。しかし前述したように、現在ではルーズソックスを着用している高校生はほとんどいません。現在ではルーズソックス=SNS映えのアイテムといった位置付けとなっているようです。

本章では「ルーズソックスを履いている人を見たことはあるのか?」という質問に対して「はい」と「いいえ」双方のコメントを見ていきましょう。

ルーズソックス=SNSのアイテム

ルーズソックスを履いたことがある、もしくは履いている人を見たかという質問に対して「はい」と回答した人を対象に、それがどのようなシチュエーションであったのか、さらに深堀して質問してみると、以下のような回答が見られたようです。

文化祭のときに、クラスの女子全員で履いて、平成ギャルになった
修学旅行で友達とお揃いで履いた
制服でテーマパークへ行くときに履いて、写真を撮った

上記のように令和の高校生は、特別な日のSNS映えアイテムとして、ルーズソックスを着用しているそうです。

ほとんどいないという声も!

一方で、ルーズソックスを履いている人は「ほとんど見たことがない」というコメントもあります。「私が住む地域では、履いている人を見ない」といった声が多く、SNS映えのアイテムとして着用されるルーズソックスは、全国的に流行っているというわけではないようです。

ローファーに合わせる靴下もおしゃれのポイント!

ローファーに合わせて着用する靴下について解説しました。令和の高校生は12cm以下と、短めな黒色のソックスを着用している人が多いことがわかりました。また靴下にあるワンポイントにおいても、ブランドロゴなどではなく、キャラクターものを選ぶ方が多くいます。

3年間しかない高校生活、流行を押さえた足元コーディネートを選んで、制服ファッションを楽しみましょう。

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