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女子高校生に人気の水筒は? 水筒の選び方やおしゃれな水筒ブランドをご紹介します

学校生活では脱水症に陥らないためにも、飲み物が必須です。
しかし、毎日ペットボトルを購入するのはお金がかかるため、水筒を持って行きたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、水筒の選び方や女子高校生におすすめのおしゃれな水筒ブランドをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

水筒を持って行くメリット

水筒の選び方をご紹介する前に、まずは水筒のメリットについて見ていきましょう。

メリット①飲み物代の節約ができる

近年は物価の上昇が続き、自動販売機で購入できる飲料も高くなりつつあります。
飲料は1本の価格が100~150円程で、150円の飲料を仮に学校がある平日は毎日購入すると考えると、1週間で750円、4週間で3,000円となります。
水筒を1本準備して家で飲み物を入れてくれば、余計な出費を抑えられるでしょう。

また、最近ではカフェやお店にマイボトルを持って行くと、割引価格で飲み物を入れてもらえるところもあります。学校に持って行く水筒でも対応してくれるところもあるので、ぜひチェックしてみてください。

メリット②飲み物を美味しい状態に保てる

ペットボトルでは、買った直後は冷たかったとしても、持ち歩くにつれてぬるくなってしまいますし、炭酸飲料の場合には炭酸も抜けてしまうでしょう。
水筒は保温・保冷に適しているものが多いですし、最近では炭酸やスポーツドリンクにも対応している水筒が登場しています。
水筒に入れた直後の飲み物の美味しさを保てると、水分を摂る楽しみもできるので、脱水症予防にもつながります。

メリット③環境に優しい

ペットボトルは飲み終わった後はゴミとして廃棄するからこそ、近年は「マイボトル運動」「マイボトルキャンペーン」などで水筒の持参が推奨されるようになっています。
ペットボトルを水筒に変えるだけで、環境にも優しい生活を送ることができます。

水筒の選び方のポイント

まずは水筒を選ぶ際にチェックしたいポイントについてご紹介します。

容量

水筒を選ぶ際には、なんといっても容量が大事です。
以下に容量ごとの特徴を紹介します。

【300㎖未満】
マグカップ1杯程度のコンパクトなサイズです。場所をとらないですし細長い形など持ち運びやすいデザインのものが多いので、気軽に持ち運べます。普段ほとんど水分を摂らないという人におすすめです。

【300㎖~500㎖】
500㎖のペットボトル1本を持ち運ぶようなイメージで使用可能です。
体育や部活がない日に飲み物を持って行きたいという方におすすめです。高校生の場合には学校でペットボトルを購入できる場合が多いので、荷物を減らすためにも500㎖ほどの水筒が一番使いやすいでしょう。

【500㎖~800㎖】
一般的なペットボトルよりも少し大きめの容量で、部活や体育がある日や夏場にぴったりです。特に運動部の人は800㎖以上のサイズはあった方が安心でしょう。

【1L~】
運動部の人のほとんどは1L以上の水筒を持って行くことが多いでしょう。
特に夏場は汗が流れやすく、喉も渇きやすいので1L以上の水筒が欠かせません。とはいえ、1L以上の水筒は重くなることも多いので、荷物を増やしたくない人はもう少し小さいサイズの水筒に+でペットボトルを購入するという組み合わせをしてもいいでしょう。

保温性・保冷性

水筒で美味しい状態の飲み物を楽しむためには、保温性・保冷性が重要です。
二重構造や真空断熱構造の水筒を選べば、長時間飲み物の温度をキープすることができるうえに、結露も起きにくいのでバッグに入れた際に他の物が濡れてしまう心配もないでしょう。
とはいえ、運動部で「冬場でも冷たい飲み物がいい」という場合には、保温性は気にせずに保冷性のみに着目して探してみると、より水筒の選択肢が広がるでしょう。
自分の使い方に合わせて水筒の機能は選んでくださいね。

水筒の種類

水筒にはいくつかの種類があり、以下にて代表的なものを3つご紹介します。

【マグタイプ】
水筒から直接飲める細長い形状が特徴の水筒で、最も一般的な水筒です。
片手のワンタッチで開けられるタイプもあったりして気軽に水分を摂りたい時に便利で、デザインの種類も豊富なので幅広いシーンで活躍します。

【スポーツタイプ】
スポーツタイプはその名の通り運動をする際にぴったりの水筒です。
容量が大きめに作られているものが多く、保冷性や耐久性に優れています。スポーツドリンクを入れられるよう、塩分によるサビに強い加工を施しているものが多いので、運動部に特におすすめの水筒です。バッグに入れずに持ち歩きたい方は、ポーチとベルトのついたものを選ぶと持ち歩きやすいでしょう。

【タンブラータイプ】
タンブラータイプは広口形状が特徴的な水筒で、見た目もおしゃれでカフェのような飲み心地を楽しめます。カフェに持参すると飲み物を入れてもらえることが多い点も魅力的です。ただし、他の水筒に比べると密閉性が低いものも多いので、持ち運ぶ際には漏れがないかどうか注意しましょう。

洗いやすさ

毎日水筒を使う場合には、洗いやすい水筒を選びましょう。
洗うのが面倒な場合には、パーツが少なく形状もシンプルで洗いやすいものを選ぶとお手入れが比較的簡単にできるでしょう。また、蓋とパッキンが一体になった水筒は、洗うパーツが少ないうえにパッキンのつけ忘れによる水漏れの心配もないのでおすすめです。

さらに、飲み口が小さい水筒を購入すると、通常のスポンジでは奥まで洗いにくいと感じることもあります。飲み口が小さい水筒を選ぶ際には水筒専用のスポンジやブラシも用意しておくと安心です。

【女子高生に人気!】おすすめのおしゃれな水筒ブランド4選

ここからは女子高生が注目しているおしゃれな水筒ブランドを紹介していきます!

①ポール&ジョー

フランス発祥の人気ラグジュアリーブランド「ポール&ジョー」。
女子高生でも比較的手の届きやすい価格設定でおしゃれな水筒を販売しています。
下記の水筒はピンクのドット柄に猫の顔がプリントされていて、そのうえ保温性と保冷性にも優れています。
色違いでネイビーもあるので、好みに合わせて選びやすいのも嬉しいポイント。

「ボトル・340ml ポール&ジョー ブレイクタイム マークス ヌネット・ローズピンク PAJB-BTL03-RO」商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09WHZ4XML?language=ja_JP 

②タイガー(TIGER)

タイガーは魔法瓶で有名なブランドで、その技術を活かして水筒も販売しています。
保温性・保冷性・耐久性に優れている物が多いので、機能を重視したい方におすすめです。
下記の水筒は非常に軽く、ワンタッチで飲める手軽さも魅力的です。保温性・保冷性はもちろん、スポーツドリンクによるサビ二も強いので、いつでも清潔に使い続けられる点も嬉しいです。

「TIGER ステンレスミニボトル [300ml ワンタッチ] metsa(メッツェ) ネモフィラ MMP-J30MAN」商品URL:https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4904710425299/?variantId=4904710425299 

③ 象印(ZOUJIRUSHI)

家電で有名な象印も水筒を数多く販売しています。
下記の水筒は大容量の2Lタイプで、内面のフッ素コートを従来の2倍使用しているため、スポーツドリンクの塩分によるサビに強く、ワンタッチで蓋が開き、飲みやすい「エアーベント構造飲み口」なのでストレスフリーで飲みたい時にゴクゴク飲めます。
保冷力も抜群で、本体丸洗い可能であるためお手入れも手軽です。
真夏の運動時にぴったりの水筒です。

「象印 水筒 マグ 2リットル 子供 大人 スポーツドリンク対応 おしゃれ 直飲み 2l 保冷専用 スポーツジャグ SD-BD20 スポーツ 運動 アウトドア」商品URL:https://item.rakuten.co.jp/irodorikukan/sdbd20/ 

④KINTO(キントー)

KINTOは使い心地とデザインを両立した生活雑貨を数多く扱うブランドです。そのため、水筒もシンプルながら使いやすい上品なデザインのものが多いです。

こちらの水筒は持ち手があるので持ち運びにも便利です。
開口部も広いので飲みやすいうえに、洗うのも簡単。
カラーも落ち着いた色ばかりなので、どのシーンにも合うでしょう。洗練されたおしゃれな水筒を欲しいという方におすすめの水筒です。

「アクティブタンブラー」商品URL:https://item.rakuten.co.jp/aimere/k0220036/ 

【まとめ】使いやすくておしゃれな水筒を学校に持って行こう!

いかがだったでしょうか。
この記事では、水筒の選び方やおすすめの水筒をご紹介しました。
水筒は機能性だけでなく、見た目も好みのものを使った方が気分も上がるはず。
ぜひお気に入りの水筒を学校に持って行って、充実した学校生活を送りましょう!

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