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【恥ずかしい思いをしないために】修学旅行のキャリーケースのサイズと選び方を解説!

修学旅行では荷物が多いので、キャリーケースを持って行くことを検討している方も多いのではないでしょうか。
しかし、修学旅行にキャリーケースを持って行く際に、「他の人とキャリーケースの大きさが大きすぎたり、デザインが目立ちすぎてしまったら恥ずかしい……」と考えてしまう人もいるでしょう。
この記事では、修学旅行のキャリーケースのサイズや選び方を丁寧に解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

修学旅行でキャリーケースが恥ずかしい理由は?

修学旅行でキャリーケースを持って行った際に「恥ずかしい」と感じたことがある人は多いです。
しかし、何故恥ずかしいと感じる方がいるのでしょうか。
以下に代表的な理由を挙げていきます。

サイズが大きすぎて恥ずかしい

修学旅行に持って行くキャリーケースのサイズは2泊3日の場合は30~40リットル、3泊4日の場合には40~50リットルが適切とされています。
勿論、目的地によっても必要な荷物量は異なるのですが、帰りにお土産を持って行くことも考慮してキャリーケースを選ぶ必要があるでしょう。

例えば2泊3日の修学旅行時に50リットルのキャリーケースを持って行ってしまうと、周りは30~40リットルの小さいキャリーケースばかりなのに自分のだけ大きすぎる…という事態になり、恥ずかしいと感じることがあるでしょう。

またキャリーケースは大きすぎると持ち運びも不便で移動が大変になってしまうため、そういった点でも恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。

とはいえ、小さすぎるキャリーケースだと全ての荷物を収めることが出来ずに修学旅行直前になって新しいキャリーケースを買い替える、という事態に陥るケースも多いです。

そのため、修学旅行時には自分の荷物がちょうど入る適したサイズのものを選ぶ必要があるでしょう。

デザインが派手で恥ずかしい

修学旅行時には、キャリーケースが許されている学校の場合、基本的にキャリーケースを持ってくる生徒が多いでしょう。

しかし、派手なデザインや人気キャラクターが描かれたキャリーケースを持って行くと、注目を集めてしまい、かえって恥ずかしいと感じてしまうこともあります。

余程気に入ったものであればいいのですが、修学旅行時には派手なデザインのキャリーケースは避けた方が無難でしょう。

不安な場合には、購入前に友人にデザインを見せて意見を聞いておくことをおすすめします。

キャリーケースの人が少数派で恥ずかしい

修学旅行でキャリーケースの使用が許可されていても、もし多くの生徒がボストンバッグを選んでいるとキャリーケースが少数派となって目立ってしまい恥ずかしく感じることがあります。

スタディサプリが2023年に全国の大学生に修学旅行時なんのバッグを持って行ったのかアンケートを実施したところ、全体の70.3%がキャリーバッグで15.5%がボストンバッグ、13.5%がリュックという結果になりました。

そのため、キャリーケースが少数派になることは少ないと思うのですが、小学生の場合は階段や凸凹した道では持ち運びにくいことから、ボストンバッグを持って行く生徒が多くなる傾向にあります。

キャリーケースはガラガラと音を立てて移動させるものなので、少数派の場合には目立ってしまって恥ずかしい思いをすることも多いです。

先生にバッグは何を持って行くべきなのか、一緒に行動する友人にキャリーケースを持って行くのか聞いておくことをおすすめします。

修学旅行のキャリーケースの選び方

修学旅行で恥ずかしい思いをしないためにも、キャリーケースの選び方のポイントを押さえましょう。
以下で解説していきます。

サイズ

先ほども触れた通り、修学旅行に持って行くキャリーケースのサイズは2泊3日の場合は30~40リットル、3泊4日の場合には40~50リットルが適切とされています。
また、1泊追加するごとに+10リットルと考えて選びましょう。

重さ

キャリーケースは重さも重要です。
荷物が多い分、キャリーケースそのものも軽量の方が扱いやすく持ち運びに便利でしょう。

また、飛行機や新幹線を利用して移動する場合には、持ち込めるキャリーケースのサイズに上限があります。利用する飛行機・新幹線によっても規定が異なるので、事前に確認しておきましょう。

キャスターの種類

キャリーケースを選び際にはキャスターの機能性も重視しましょう。
キャスターの種類は「2輪キャスター」と「4輪キャスター」の主に2種類で、360度開店する4輪キャスターの方が持ち歩く際に便利でしょう。

その他にもストッパー機能がついたキャスターもあり、電車やエスカレーターに乗る際にキャリーケースを固定できるので便利です。

移動中にキャリーケース特有のガラガラ音をたてたくないという方は衝撃を吸収する機能が付いているダブルキャスターがおすすめです。

ロック付き

修学旅行で特にアメリカに行く方はTSAロック付きのキャリーケースを選ぶことをおすすめします。

セキュリティーが厳重なアメリカでは、鍵をかけたまま荷物を預けると鍵を壊して中身を確認される場合があります。アメリカ運輸保安局(TSA)が認可しているTSAロックであれば職員が特殊なツール鍵を開けられるため、壊される心配もないです。

国内や他の国への旅行時にもキャリーケースのセキュリティーは重要ですので、ぜひTSAロック付きのものを選びましょう!

修学旅行でキャリーケースに関して恥ずかしい思いをしない対策

キャリーケース選びの他にも、荷物の量を減らしたりすることで修学旅行当日に恥ずかしい思いをする可能性を減らします。
修学旅行を快適に過ごすためにも参考にしてみてください。

荷物量を少なくする

キャリーケースが荷物で重くなると、移動する際に持ち運びにくくなってしまい、最悪倒れてしまう可能性もあります。

それを防ぐためにも、キャリーケースに詰める荷物は必要最低限に限定し、重さを最小限に抑えるようにしましょう。

荷物が多い場合には、衣類圧縮袋を使うのも1つの方法です。衣類を圧縮できるので、効率的に収納することができます。
Amazonや楽天市場なので購入できるので、ぜひチェックしてみてください。

キャリーケースの中身を整理する

キャリーケースの中がごちゃごちゃしていると、必要なものを探すのに時間がかかりますし、キャリーケースは開くと中がはっきりと見えるため他の人に見られて恥ずかしい思いをするケースもあります。

そのため、荷物はきちんと整理しておきましょう。衣類は使う日付ごとに袋に分けて収納すると、使いやすくて便利なのでおすすめです。

出発前にはキャリーケースの点検を行う

旅行前には必ずキャリーケースの点検を行い、ハンドルや車輪に問題がないかを確認しましょう。車輪やハンドルが壊れてしまうと、移動が困難になるので周りの人に迷惑をかけてしまうこともあります。

また、ポケットやファスナーなどが壊れている場合には中身が落ちる危険性もあるため、こちらも併せて確認しておきましょう。

【まとめ】修学旅行にキャリーケースは恥ずかしくない!

いかがだったでしょうか。
この記事では、修学旅行にぴったりのキャリーケースの選び方について解説しました。
修学旅行は小学生・中学生・高校生でそれぞれ1回しかない1大イベントです。
恥ずかしい思いをしないためにも、キャリーケースの選択は慎重に行い、修学旅行を満喫しましょう!

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