運動会の親の服装まとめ!パパママ別に基本スタイルから小物まで紹介
運動会の親の服装は、動きやすさや紫外線対策、悪目立ちしないことなどさまざまな要素を考えて決定する必要があります。おすすめの服装をパパママ別にまとめました。バッグなどの小物も併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
運動会の親の服装!基本となる5つのポイント
【ママ編】おすすめ運動会の服装コーディネート
【パパ編】おすすめ運動会の服装コーディネート
運動会に持っていくと便利な小物
快適な服装で運動会を楽しもう
運動会の親の服装!基本となる5つのポイント
運動会は子供が主役です。しかし、だからといって親の服装はどうでも良いというわけではありません。
学校によっては運動会が午前・午後の長丁場になることもあり、快適な服装でないと疲労が増えてしまいます。また、悪目立ちしてしまい、気まずい思いをすることもあるかもしれません。運動会の服装を決めるために、考慮したいポイントを紹介します。
1. 親が参加する競技の有無
2. 紫外線対策
3. 周囲に溶け込む落ち着いたカラー
4. 寒暖差対策
5. 土ぼこり対策
それぞれのポイントについて説明します。
1.親が参加する競技の有無
学校によっては、親が参加する競技があることもあります。また、有志で参加するケースもあるでしょう。
運動会で参加競技があるときは、パンツ+スニーカーは必須です。スニーカーはヒールがあるものやファッション系の硬い素材ではなく、普段から履き慣れた軽量タイプの走れるものを選びます。おしゃれさよりも、とにかく動きやすさに注意して服装を決めましょう。
2.紫外線対策
運動会は、基本的には屋外で開催されます。一日中屋外にいると、晴天でなくても日焼けするものです。肌荒れや炎症などを防ぐためにも、紫外線対策をしておきましょう。
とはいえ、日傘は周囲の人々の視界を遮ってしまうかもしれません。また、あまりつばの広い帽子も、周囲に迷惑をかける可能性があります。キャップやサングラス、UVカットストールなどの周囲に迷惑にならないものを選びましょう。
3.周囲に溶け込む落ち着いたカラー
運動会の服装は、とにかく周囲に溶け込む落ち着いたカラーを選びます。目立つ色の服装にしていると、子供が思わず注目してしまい、競技の妨げになることもあるので注意しましょう。
周囲に溶け込むモノトーンやアースカラー、淡いパステルカラーなどがおすすめです。ただし、クラスごとに親の服装のテーマカラーが決まっている場合などは、ルールに合わせた色を選びましょう。
4.寒暖差対策
運動会は大抵、春か秋に開催されます。朝や夕方は冷え込みますが日中は気温が高くなることもあるので、開催時間が長いときは一枚羽織れるものを持っていくようにしましょう。
例えば、カーディガンやパーカーなどなら脱ぎ着が簡単で便利です。また、素材が薄いものなら着用しない場合でもかさばらないので、カバンに入れて持ち運びしやすくなります。
5.土ぼこり対策
人工芝の運動場でない限りは、土ぼこりが立ちます。意外に思うほど服は汚れるので、汚れても良い服装を選ぶようにしましょう。高級スニーカーなどは後で後悔するかもしれません。
また、土ぼこりが目立ちにくい色を選ぶことも大切です。紺や黒の濃色はうっすらと白っぽくなってしまうので、ベージュやライトモスグリーンなどのアースカラーがおすすめです。
【ママ編】おすすめ運動会の服装コーディネート
動きやすく、なおかつ汚れても良い服装となると、普段着になってしまいます。普段着がおしゃれな方は問題ありませんが、あまりおしゃれとは言い難い方は、コーディネートにこだわってみてはいかがでしょうか。
おしゃれかつ機動性の高いコーディネート例を紹介します。ぜひお手持ちのアイテムを組み合わせて、おしゃれなママを目指してください。
シンプルが美しい!アノラック×スリムパンツ
ワイドパンツなどの幅の広いパンツは、見た目はおしゃれでも走りにくいという難点があります。参加する競技があるときには、ストレッチコットンなどの伸縮性のあるスリムパンツを選ぶようにしましょう。参加する競技がないときでも、スリムパンツならスタイルが良く見えておすすめです。
スリムパンツと相性が良いのがアノラックです。アノラックは頭からすっぽりと被るタイプのパーカーで、ファスナーで開閉します。パーカーよりもこなれた印象になるので、おしゃれ上級者にもおすすめです。
こなれ感を演出!Tシャツ×サロペットパンツ
競技に参加するかどうかにかかわらず、1日屋外にいるとかなりの汗をかきます。汗をしっかりと吸収して、なおかつ肌ざわりが良い服装となると、やはりTシャツが良いでしょう。とはいえ、Tシャツに普通のパンツを合わせてしまうと、おしゃれ見えしにくいという難点があります。
Tシャツのコーディネートに迷ったときは、サロペットパンツがおすすめです。アースカラーのサロペットパンツならアーバンスタイルに仕上がるので、運動会の帰りにカフェやカジュアルレストランに行くのもOKです。
応援だけなら!カーディガン×マキシワンピ
競技に参加しないのであれば、パンツスタイルにこだわる必要はありません。カーディガンにマキシワンピを合わせたコーディネートも、運動会にふさわしいおすすめのカジュアルスタイルです。
お弁当の時間にレジャーシートで座る場合も、マキシワンピなら脚が気になりません。汗を吸い取りやすいコットンなどの素材を選べば、一日中快適に過ごせます。
【パパ編】おすすめ運動会の服装コーディネート
カジュアルな服装が得意のパパも、普段着のままというわけにはいきません。運動会は動きやすさにこだわるだけでなく、学校という少しかしこまったところに行くことも意識したいので、運動会に合うカジュアルスタイルを選ぶことが大切です。
コーディネートに悩むパパにおすすめの組み合わせを紹介します。ぜひ参考にして、おしゃれなパパを目指してください。
服装から本気度が伝わる!ポロシャツ×ジャージ
参加する競技があるときは、おしゃれも意識したいですが、それ以上に動きやすさを重視する必要があります。吸汗性の高いポロシャツにジャージを合わせて、競技にかける本気度を子供に見せましょう。
ただし、ジャージは普段パジャマ代わりに使っているような着くたびれたものはNGです。新しいものを買う必要はありませんが、ある程度パリッとしていて、パジャマではなくスポーツウェアに見えるものを選びましょう。
おしゃれ上級者におすすめ!スウェットセットアップ
おしゃれ上級者に人気のスタイルが、スウェットセットアップです。国内外の高級メゾンがスウェットセットアップを最新ルックとして発表していることもあり、レッドカーペットやパーティーといったゴージャスな場面で着用しているセレブも少なくありません。
スウェットセットアップの良いところは、何といってもその動きやすさです。しかし、体型が如実にわかるスタイルなので、普段から鍛えている方を除き、難易度が高いかもしれません。
応援専門なら!デニム地シャツ×チノパンツ
参加競技がなく、応援専門で運動会に行く場合は、普段の街歩きのスタイルでOKです。デニム地シャツやチェックシャツにチノパンツを合わせれば、運動会にも適したきれいめカジュアルが完成します。
ただし、あまり色が濃いものを選ぶと、悪目立ちするだけでなく土ぼこりが目立つので注意が必要です。濃すぎない色のシャツとアースカラーのチノパンツを選び、子供の応援に専念しましょう。
運動会に持っていくと便利な小物
運動会の服装に合う小物も用意しておきましょう。キャップやコットンストール、サングラスなどの日焼け対策の小物は必須アイテムとして、バッグ類も確認しておくと、運動会当日に慌てずに済みます。
お弁当を運動場などの屋外で食べる場合は、お弁当と水筒、レジャーシートなどがすべて入る大きなビニールバッグやキャリーバッグがおすすめです。また、お弁当関係以外のものを入れるバッグとして、ビッグトートとスマホショルダーも用意しておくと良いでしょう。
なんでも入る!ビッグトート
運動会には、寒暖差対策や日焼け対策のためにカーディガンなどの羽織りものを持っていきます。必要なときにさっと出せるように、お弁当関係のバッグとは別のバッグに入れておきましょう。また、こまめに水分補給するための水筒や日焼け止めクリーム、タオルハンカチなどもすぐに出せるようにしておく必要があります。
必要なものが全部入り、なおかつ取り出しやすさを重視するなら、ビッグトートがおすすめです。ファスナーがないので出し入れしやすく、片手がふさがっているときでもスムーズに使えます。
機動性を高める!スマホショルダー
カーディガンから水筒、タオルハンカチなど何でも入るビッグトートは便利ですが、バッグの中が整理しづらく、スマホやお財布などの小さなものが取り出しにくいという難点があります。ビッグトート内にポケットがあれば、小さなものは分けて入れておくことができますが、トイレや撮影に行くときもビッグトートを持ち運ぶことになり、不便に感じるかもしれません。
スマホやお財布などの貴重品は、斜めがけできるスマホショルダーに入れておきましょう。両手が空くので、小さな子供がいるときやお弁当関係の荷物を運ぶときも邪魔になりません。
ただし、土ぼこりなどで汚れてしまう可能性があるので、高級ブランドは避けておきましょう。シンプルなナイロンや合皮、コットン素材なら、運動会用の服装とのコーディネートも完璧です。
快適な服装で運動会を楽しもう
快適かつおしゃれな服装なら、いつも以上に運動会を楽しめます。運動会前は子供の準備やお弁当作りなど色々忙しいですが、ご自身の服装も忘れずに用意しておきましょう。
また、服装だけでなく小物にも注意が必要です。サングラスやコットンストールなどの日焼け対策に加え、お弁当用のビニールバッグかキャリーバッグ、ビッグトートとスマホショルダーも揃えておきましょう。
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