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【女子必見!】市民プールやプールデートに行く時の持ち物をご紹介します

疲れにくいのにダイエット効果が高いことで人気のプール。
毎週のように通っている人もいれば、夏のデートで遊びに行く人もいるでしょう。
この記事では、シーン別に女子がプールに行く時の持ち物をご紹介します。
是非参考にしてみてください♪

プールの持ち物はシーン別に選ぼう

プールと一口に言っても、年代問わず地域の方が気軽に使う市民プール、遊びとして訪れる人が多い大型レジャー施設のプール、身体を動かすことが目的の人が集まるジムのプールなど様々なタイプがあります。
このタイプごとで準備すべき持ち物は微妙に変わるのです。
この記事では、どのプールでも持っていくべき基本の持ち物、市民プールで必要な持ち物、デート時の大型レジャー施設で必要な持ち物の3種類に分けてご紹介していきます。

【基本】プールに持っていくべき持ち物リスト

まずはどのプールでも持っていくべき持ち物についてご紹介します。

・水着
・タオル
・ビニール袋
・着替え
・学生証、クーポン券、身分証明書
・小銭入れ
・羽織
・目薬
・ばんそうこうなどの応急手当アイテム
・飲み物
・ボディーソープ・シャンプー

水着

プールに行く時の必須の持ち物と言えば、まず思い浮かぶのは水着です。
大型レジャー施設でプールデートをするのであれば、とびきりのビキニなどのおしゃれな水着を着て好きな人のハートを射止めましょう!
しかし、市民プールの場合には、ビキニは浮いてしまいますし、プールによっては禁止されている場合もあります。市民プールでは競泳用の水着を着ている方が多いです。競泳用水着はイマドキはおしゃれなものが多いので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

タオル

濡れた体を拭くバスタオルは勿論、肩にかけておけるフェイスタオルなども用意しておくとよいでしょう。プール用のタオルとしては、バスタオルの他にゴムで身体に留めることで身体をすっぽり覆える「ラップタオル」、吸水・排水に優れ水を拭きとる力に秀でている「スイムタオル」などがあります。自分の好みに合わせて選びましょう。
また、真夏の屋外プールの場合、プールサイドは日差しが直接当たる場合もあり、想像以上に暑い場合もよくあります。
大きめのタオルを持ち込めば、紫外線対策に使うこともできますし、肌寒い日には防寒対策の羽織としても使えるため、少し多めに用意することをおすすめします。

ビニール袋

濡れた水着やタオルを入れるビニール袋はプールの必需品です。
タオルはかさばるので、少し大きめのスーパーの袋を用意しておくと安心です。

着替え

着替えの服も忘れないように準備しましょう。
特に市民プールでありがちなことですが、自宅から水着を着てプールを着ていく場合には着替え用下着を忘れがちなので注意してください!
ワンピースはささっと簡単に着替えられるのでおすすめです。

学生証、クーポン券、身分証明書

施設によってはこれらのものを持っていくとお得に入場できる場合があります。
事前にホームページなどをチェックして行きましょう!
また、学割がある場合もあるので、学生さんは学生証も持っていくことをおすすめします!

小銭入れ

施設内でちょっとした飲み物などを購入する際には小銭があると便利です。
持ち物はプールに入る前に一式をロッカーなどに預ける必要があるので財布を共に預けてしまうと少々不便です。
小銭を入れておける防水ポーチを用意しておくとプール内に持ってもいけるので便利でしょう。

羽織

プールサイドで休憩する際に水着だと落ち着かないという方や冷え性の方には、水着用パーカーなどの羽織を持っていくのが〇。
海水浴など別の機会でも使えるので、1枚持っておくと何かと便利です。

目薬

プールの水は消毒薬が入っているので、目が赤くなったりかゆくなったりすることはよくあります。
屋外プールの場合は特に紫外線から目を守るためにも持っていきましょう!

絆創膏などの救急アイテム

プールでは壁を蹴ったりプールサイドでつまずいたりして、怪我をしてしまうことが意外とよくあります。
万一に備え、絆創膏などの救急アイテムを持っていくと安心でしょう。

飲み物

プールでは喉が渇きにくいですが、しっかりと汗として水分が排出されているので気づかないうちに脱水症状になることもあります。
定期的に水分を摂るためにも飲み物を持っていきましょう。重くなるのが気になる場合は現地で購入するのも〇。

ボディーソープ・シャンプー

プールから上がって体や髪の毛をしっかり洗いたい場合には、トラベル用のボディーソープやシャンプーを持っていくことをおすすめします。
プールには大抵シャワー室がありますが、備え付けられていないことが多いので自分で持っていきましょう。
ボディーソープの使用を禁止しているプールもあるので、必ず行く前にチェックしましょう!

市民プールの持ち物リスト

ここでは市民プールに行く時の持ち物をご紹介します。

・スイムキャップ
・ゴーグル
・メイク落とし

スイムキャップ

市民プールではスイムキャップの着用を義務付けているところが多いです。
スイムキャップには、通気性に優れているメッシュキャップと水を通しにくいシリコンキャップの2種類があります。
メッシュキャップはストレッチ性があるので頭にフィットしやすく着用感も良いため、初心者の方はまずメッシュキャップを選ぶのがおすすめです。

ゴーグル

プールの消毒薬から目を守り、水中でも視界を良くしてくれるゴーグル。
初心者の方には、着け心地がソフトで目の周りが痛みにくく、裸眼と視界が変わらない、クッションがあるクリアカラーのゴーグルをおすすめします。
曇り止め加工が施されているゴーグルを選んだり、曇り止めを塗っておくと良好な視界を保てるのでより快適に泳げるでしょう。

メイク落とし

市民プールではプールの水を汚さないように、入水前にメイクを落とすことが求められるケースがほとんどです。
肌トラブルを防ぐためにも、使い慣れたメイク落としを持っていくようにしましょう。

レジャー施設プールのデートに行く際の持ち物リスト

女の子は好きな人の前では最高に可愛い自分でいたいもの。
下記にデートの際に持っていくべき持ち物についてまとめました。
準備をしっかりして好きな人の心を掴みましょう。

・カミソリ
・日焼け止めアイテム
・ウォータープルーフのメイクアイテム
・浮き輪
・防水カメラや防水のスマホケース
・レジャーシート
・モバイルバッテリー
・ビーチサンダル
・ウェットティッシュ・除菌スプレー

カミソリ

気を付けていてもムダ毛の剃り残しはよくあるもの。
万が一に備えてムダ毛処理ができるようにカミソリを持っていくと安心です。

日焼け止めアイテム

屋外プールの際には日焼けも気になります。
水に濡れても落ちにくい日焼け止めを持っていくと〇。

ウォータープルーフ&ティントのメイクアイテム

プールデートでは可愛い水着とメイクをして好きな人の心を掴みたいですよね。
アイメイクはウォータープルーフ系、眉やリップはティント系にすると水に落ちにくいのでメイクが落ちるのを気にせず遊べます。
ばっちりメイクを決めて、とびきりの自分でプールデートを楽しみましょう♪

浮き輪

好きな人と2人で座れる大きな浮き輪や写真映えする可愛らしいポップな浮き輪を持っていくと〇。
下記に添付したドーナツ型の浮き輪やイチゴ型のフロートは好きな人と楽しめる事間違いなし!
ぜひチェックしてみてください♪

ドーナツ型浮き輪:https://item.rakuten.co.jp/sanhope/43052/ 
イチゴ型フロート:https://item.rakuten.co.jp/sanhope/43510/ 

防水カメラや防水のスマホケース

プールデートの想い出は写真に残したいですよね。
プールでも安心して写真を撮れるように、防水カメラや防水スマホケースを持っていきましょう♪

レジャーシート

屋外のプールの場合はプールサイドに荷物を置いたり、ちょっと休憩する際にはレジャーシートを敷くのがおすすめです。
四隅は立ち上がるのを防いでくれるリビングシートやバッグのように持ち手が付いていて持ち運びが簡単なシートもあります。好みに合わせて選びましょう!

モバイルバッテリー

プールではついつい写真を撮りすぎて充電が切れてしまうこともしばしば。
携帯に便利なモバイルバッテリーを持っていくと、電池残量を気にせず思い出をたくさん撮ることができます。

ビーチサンダル

屋外プールの場合は日光により地面が熱くなっていることも。
また、小石が落ちている可能性もあるので、裸足で歩くと思わぬ怪我をしてしまうこともあります。
プールサイドで履くビーチサンダルを用意しておくと安心でしょう。

ウェットティッシュ・除菌スプレー

ご飯を食べる際にささっと使えて便利なウェットティッシュ・除菌スプレー。
さっと取り出せば女子力アピールもできるので、ぜひ持っていきたいですね♪

プールに行く前には規約も確認しましょう!

プールは開放的な雰囲気ではありますが、施設によっては日焼け止めやレジャーシートを禁止していたりと意外と規約が多い施設です。
施設により規約内容も様々に異なるので、事前によく確認しておきましょう!

【まとめ】持ち物を準備してプールを存分に楽しみましょう!

いかがだったでしょうか。
この記事では、市民プールやプールデートの持ち物をご紹介しました。
そのプールに合う物を準備しておくと、プールをもっとずっと楽しむことができます!
持ち物をしっかり用意して、プールを存分に楽しみましょう!

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