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【面白いものから恋愛まで!】修学旅行のあるあるをご紹介します!

小学校・中学校・高校でそれぞれ1回しかないからこその1大イベントである「修学旅行」。
この記事では、そんな修学旅行でよくある「修学旅行あるある」についてご紹介します!

【修学旅行あるある】準備・出発編

まずは準備・出発時のあるあるについて紹介します。

グループ決めが上手くいかない

修学旅行ではグループ活動が多く、4~6人くらいでグループを事前に決めることが多いです。
しかし、いつも一緒に行動している仲良しグループが定められたグループの人数と合わないことが多く、分解するのかどうするのかでもめることが多いです。

また、一人行動が多いぼっちなどがいると、どのグループに入るのかで話し合いが始まることも。

グループメンバーは修学旅行中に楽しめるかどうかに直結する重要なものなので、中々皆妥協しないため、話し合いが難航して上手くいかないことが多いでしょう。

準備中のワクワク感

持ち物が発表されてからしおりに書いてある持ち物を買ったり、みんなで遊ぶパーティグッズなどを用意していき、修学旅行まであと何日なのか指折りカウントダウンしている時期はなんだかんだ一番楽しいもの。

みんなで修学旅行をもっと楽しめるようにお菓子や小物などを買いに行くのも楽しい思い出ですよね。

出発の前日は眠れない

出発の前日は「明日から修学旅行!」と気持ちがはやってお布団に入っても中々眠れないことが多いもの。
また、「あれって用意したっけ」などとちゃんと準備ができているのか心配になって、何度も確認してしまうという人もいるでしょう。

出発時間に遅刻するといつもよりも怒られる

修学旅行は分刻みのスケジュールで進行するので、先生はいつもより時間に厳しいです。
前日中々寝られなかったせいで当日寝坊して遅刻してしまうと先生からの大目玉を食らうことも…。

寝坊が心配な場合には、家族や友人に起こしてもらいましょう!

私服姿の先生が見慣れない

学校の先生は普段スーツやシャツで勤務していることが多いので、ラフな私服の先生の先生が珍しくてついつい見てしまうことも。

人気の先生の私服が少しださかったりして、生徒がざわつくこともあります。

一人は病気で休む人がいる

修学旅行と病気が重なって一人はやむを得ず欠席する人がいることが多いです。
帰って来てからも修学旅行の話になるとギクシャクとしてしまうことがあったりして、少し気まずくなりがちです。

【修学旅行あるある】日中の活動編

続いて修学旅行のグループ活動など、日中の活動でのあるあるについて紹介していきます。

他校の制服が気になる

修学旅行先・シーズンは同じことが多いので、修学旅行先に他の修学旅行生がいることもあります。
そんな時は双方見慣れない制服だからこそ、お互いにまじまじと制服を見てしまいますよね。

移動中にカードゲームをする

新幹線や飛行機、バスなどの移動中は時間がたっぷりあるので、周囲の友人とUNOやトランプをやりがち。
普段あまり話さない人とも盛り上がったりして、もっと仲が深まること間違いなしです。

先生が優しい

普段は厳しい先生も、修学旅行はどこかリラックスしていることが多いです。
意外と先生も修学旅行を楽しみにしているものなのかもしれませんね。

木刀を買う男子がいる

修学旅行のお土産の定番なのが木刀。
しかし、修学旅行から帰ってくるとスペースを取るだけの無用の長物となってしまうため、行く前から先輩や家族に「木刀を買うのはやめておけ」と釘をさされることもしばしば。
しかし、それでも修学旅行で高揚した気分にあてられて買ってしまう男子生徒がちらほらいます。周囲から呆れられてしまいますが、なんだかんだでそれも思い出ですね。

使い道がないお土産を買ってしまう

木刀と同じく、使い道がないご当地キーホルダーや人形など、普段の買い物では買わないようなものも、旅先で見るからこそ、魅力的に見えることが多いです。
ついつい買ってしまうものの、帰ってきてから「なんで買ってしまったんだろう」と少し後悔することもよくあります。

連帯責任で怒られる

班の誰かがゲームセンターに行ったり他校生徒とトラブルを起こしてしまったりすると、連帯責任として、同じグループのメンバーも怒られたり反省文を書かされてしまうことも。

関係のないのに巻き込まれてしまうのは勘弁してほしいものです。

お土産を買いすぎてかさばってしまう

修学旅行ではあれもこれもとお土産を買ってしまうので、気が付いたら両手いっぱいに荷物を持っている、ということもよくあります。
そしてせっかく用意してきたリュックやキャリーケースに入りきらなくて、移動が大変になってしまう、なんてことも。

【修学旅行あるある】宿泊編

修学旅行で宿泊タイムが一番楽しみ・楽しかったという人も多いのではないでしょうか。
ここでは部屋や夜のあるあるを紹介していきます。

男子も女子も寝る前に部屋で恋バナをする

修学旅行では消灯時間以降、恋バナをすることが醍醐味ですよね。
好きな人の暴露や誰が魅力的なのか、といった話で盛り上がって眠れなくなることもあるあるです。
友人の好きな人を知ったことで、翌日以降、友人と好きな人を一緒に行動させようと動く人もいたのではないでしょうか。

また、好きな人が同じ人であることが判明して、少し気まずくなってしまうこともあります。

告白する人がいる

修学旅行の勢いに任せて告白する人が1人はいるもの。
翌日の自由行動であわよくば共に行動したいという思いで、非日常感が続いて比較的自由に動きやすい夜に告白する人が多いです。
告白が成功したらしめたものですが、失敗してしまうと落ち込んでしまい、周囲に気を遣われることもあります。

夕食の時間が家と違う

修学旅行の夕食は18~19時であることが多いです。
普段からその時間に食べている人にとっては普通かもしれませんが、17時半や20時などに食べている人ひとっては違和感があります。

いつもと違う時間だからこそ、あまりお腹が減っていなくてせっかくのごちそうが食べられないということもあるでしょう。

オールしようとしても誰かは寝る

修学旅行はせっかくの機会だからと、オールで起きていようという流れになることもあるあるです。
しかし、誰かは寝てしまう人がいますし、それが言い出しっぺの人であることも。

先に寝てしまった人の寝顔に落書きしたりと、その人で遊んだりすることもよくありますよね。

【修学旅行あるある】帰宅編

楽しかった修学旅行にも終わりはつきもの。
最後に帰る途中や帰宅後のあるあるについて紹介していきます。

移動中爆睡する

行きの新幹線や飛行機の中ではカードゲームをしたり窓の外を見て盛り上がっていたのに対して、帰りはみんな疲れて寝てしまうことが多いもの。
たまに起きている人がみんなの寝顔を撮っていたりします。

写真が微妙

帰って来たら、修学旅行中に撮った写真を見返すのも楽しいですよね。
そしていざ写真を見てみると、目を瞑ってしまっていたり、女子の場合は前髪が乱れてしまっていたりして、思ったより上手く撮れていないということもあります。
また、そんな友達の写真を発見して盛り上がることもあります。

レポートや作文が面倒くさい

修学旅行は行って帰ってきて「あ~楽しかった!」と終わるものではありません。
帰ってきたら、レポートや作文を書いたり、探求学習がある場合にはそれについて発表することもあるでしょう。

帰ってからも気を抜かずに課題をこなしましょう。

【まとめ】修学旅行は良い思い出!

いかがだったでしょうか。
この記事では、修学旅行のあるあるを紹介しました。
就学旅行は、面白いものや青春のあるあるまでたくさんの思い出が出来る楽しいイベントです。
ぜひ10年後20年後、同級生と会った際に修学旅行のあるあるを話して盛り上がりましょう!

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