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沖縄でマリンスポーツをするならここ!おすすめスポット4選

夏に欠かせないレジャーといえば、海で楽しむマリンスポーツ!この記事では、沖縄でマリンスポーツを楽しむためのおすすめスポットをご紹介します。服装や持ち物についても解説するので、マリンスポーツにお出かけ予定の方はぜひチェックしてくださいね。

マリンスポーツとは?その種類や適した時期、金額の相場も解説します!

マリンスポーツとはその名の通り、海で行うスポーツの総称です。「スポーツ」から連想されるサーフィンや水上スキーの他に、初心者でも楽しめるシュノーケリングや釣り、SUPなども含まれています。身体ひとつで手軽に楽しめるものから本格的なアイテムを備えて行うものまで、マリンスポーツには幅広い楽しみ方があるのです。

マリンスポーツに適した時期

本州に位置する多くの海水浴場で「海開き」が行われる7月・8月は、マリンスポーツのメインシーズンと言えます。中でもお盆期間を含む8月中旬は家族や友人と海でのアクティビティを満喫する方が多く、特に人気の高いシーズンです。
一方、沖縄では9月・10月も日中の気温が30℃近くまで上がり、本州よりも長期間にわたってマリンスポーツに適した高い水温が保たれます。観光客が比較的少なくホテルや航空券の価格も下がり始める秋頃は、沖縄でマリンスポーツを楽しむのにおすすめの季節です。ただし沖縄の夏から秋は台風のシーズンでもあるので、台風情報はお出かけの前にチェックしておきましょう。

マリンスポーツにかかる費用

用具のレンタルと簡単な講習で気軽に楽しめるシュノーケリングやカヤック、SUPなどは、5,000円~10,000円程度で体験することができます。
ジェットスキーやボートをレンタルする場合は、20,000円~40,000円程度の費用がかかります。
また、1時間あたり10,000円~15,000円程度で複数のマリンスポーツを体験できる遊び放題プランもお得です。

マリンスポーツを体験できる沖縄のおすすめスポット4選はこちら!

①真っ白な砂浜と日本一美しい海!「宮古島」

日本国内でも屈指の透明度を誇る海を堪能するなら、宮古島!
トライアスロン大会やスポーツ団体の合宿にも利用されるなど “スポーツアイランド” としても知られる宮古島は、マリンスポーツを楽しみたい観光客からも人気を博しています。

東洋一の美しさ「与那覇前浜ビーチ」

全長約7キロメートルにわたり真っ白な砂浜が続く「与那覇前浜ビーチ」。宮古ブルーの海と白砂のコントラストは、東洋一の美しさとしても知られています。
小石やサンゴのかけら、ゴミがほとんど落ちていないので、ビーチの上を裸足で歩いても安全。さまざまなマリンアクティビティを楽しむことができます。

SNSでも話題の絶景スポット「17END」

宮古列島の1つ・下地島の北端に位置する「17END(ワンセブンエンド)」は、下地空港の先端部分に位置するビーチです。干潮時には白い砂浜が沖合まで広がる、幻想的な風景を見ることができます。
晴天時にはエメラルドグリーンのグラデーションが現れ、インスタ映えスポットとしても人気の場所です!

宮古島でおすすめのマリンスポーツ

沖縄県内でも群を抜いて透明度の高い海を誇る宮古島では、非日常の体験を味わえるシュノーケリングがおすすめです。水中ではウミガメに出会える可能性も…!
スタッフによる写真撮影サービスや、水中カメラのレンタルが付いた体験プランで思い出作りをするのも良いですね。

②日本最南端の島で大自然を楽しむなら「石垣島」

東シナ海に浮かぶ日本最南端・最西端の島、石垣島。沖縄県内では3番目に大きな島で、近隣には竹富島や西表島などもあります。
透明度の高い海で有名な石垣島は、世界中からダイバーが訪れる人気スポットです!

ファミリーの海遊びにも人気「石垣島サンセットビーチ」

かつて「久宇良海岸」として親しまれていたビーチが約10年前に整備され、新たなレジャースポットとして生まれ変わった「石垣島サンセットビーチ」。石垣島西海岸屈指の天然ビーチで、豊かな自然が多く残る美しい景観が魅力です。
監視員が駐在しているので、お子様連れの方も安心してマリンアクティビティを楽しむことができます。夕方に訪れれば、その名の通り壮観な夕焼けを眺められるでしょう。

石垣島No. 1 絶景スポット「川平湾」

白砂に澄んだブルーの海が映える「川平湾」は、数々の絶景スポットを有する石垣島の中でもトップクラス。天候や時間帯によって変化する海の色も必見です!
遊泳が許可されていないため、服を着たまま気軽に乗船できるグラスボートが人気。船底のガラス越しに、サンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚たちを見ることができます。

石垣島でおすすめのマリンスポーツ

世界屈指の透明度を誇る石垣島の海では、ダイビングやシュノーケリングがおすすめです。神秘的なマンタと高確率で出会えることも、世界中のダイバーから集まる人気の秘密。
遊び放題プランも豊富に用意されているのも人気の観光地ならでは!家族や友人と一緒に、バナナボートやSUPなどさまざまなマリンスポーツを体験してみてはいかがでしょうか。

③幻想的な青い海の世界を堪能!「恩納村」

沖縄本島中部エリアの西海岸側にある恩納村。「沖縄本島のウエストコースト」とも呼ばれるリゾート地が広がっています。那覇市内から車で約1時間でアクセスできる人気の観光地です!

東シナ海を一望できる沖縄本島のNo.1 観光スポット「真栄田岬」

「真栄田岬」にある「青の洞窟」は、沖縄を訪れるなら一度は目にしたい絶景の一つです。空から差し込む太陽の光が洞窟を青く照らし、神秘的な世界を体験することができます。
透き通る海では、色鮮やかな熱帯魚たちにも出会えること間違いなし!多くの観光客でにぎわう人気スポットなので、混雑を避けて早朝の静かな空間を楽しんだり、あるいは夕方に訪れて水平線に沈む夕陽を眺めるのも良いですね。

エメラルドの海に開かれた恩納村のシンボル「万座毛」

沖縄を代表する景勝地の一つ「万座毛」は、沖縄海岸国定公園に属する岬一帯を指します。琉球石灰岩の断崖の上には、天然芝の野原が広がっています。
10分~20分程度で回れる遊歩道が整備されているので、ゆったりと歩きながら雄大な自然を楽しめるのも魅力です。

恩納村でおすすめのマリンスポーツ

恩納村を訪れたら体験したいのが「青の洞窟」でのダイビング!ライセンス不要のプランも多いので、初心者の方も幻想的な水中探検を楽しむことができます。お子様連れの方や泳ぎが苦手な方には、潜水はせずに浅い水中を遊泳するシュノーケリングがおすすめです。
豊かな自然が広がる恩納村では、パドルで水をかきながら海の上を進むシーカヤックも人気を集めています。水面との距離が近いので、色鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚の群れを間近で見られるはずです!

④ カップルにも人気な “恋の島”!「古宇利島」

沖縄本島北部にある「古宇利島」周辺の海は、沖縄屈指の透明度を誇ります。船を使わなくても、古宇利大橋を通って車でアクセスできることでも人気の離島です。
また、「こうりじま」の語源が「恋島(くいじま)」と言われていることから「恋の島」としても親しまれ、多くのカップルが訪れる島ともなっています。

古宇利大橋のたもとに広がるレジャースポット「古宇利ビーチ」

古宇利大橋を渡ってすぐの所にある「古宇利ビーチ」は、沖縄ならではのアクティビティを楽しむにはぴったりのレジャースポットです。駐車場やトイレ、シャワー、更衣室が完備されており、海で遊んだ後も快適に過ごせる環境が整っています。
ビーチから徒歩数分の施設にショップやレストランが揃っているのも、旅行客から人気の理由の一つ。レンタサイクルなど、マリンアクティビティ以外に古宇利島を満喫できるレジャーも豊富です。

恋愛パワースポット!?ハートロックのある「ティーヌ浜」

古宇利大橋の反対側で、島の北部にある「ティーヌ浜」。最大の見どころは、何と言っても「ハートロック」!二つの岩が重なり合ってハートの形に見えることから、全国から多くの夫婦や恋人が訪れます。
こぢんまりとしたビーチですが、CMや雑誌の撮影に使われるほどの絶景スポットでもあります。白い砂浜と透き通った青い海は写真映え間違いなしです!

古宇利島でおすすめのマリンスポーツ

古宇利島はアクセスが良く本島観光との相性も良いので、15分~30分と短時間で体験できるバナナボートやジェットスキーがおすすめです。もちろんダイビングやシュノーケリングで透明な海を楽しむのも良いですね。
また、古宇利島は比較的小さい島なので、複数のマリンレジャーを体験しながら島を一周するプランもおすすめです。

はじめての方でも安心!マリンスポーツにおすすめの服装と持ち物リスト

【女性】おすすめの服装

マリンスポーツの基本的な服装は、上半身はインナーに水着+ラッシュガード、下半身はレギンス+短パンです。ビーチによって着替えスペースが用意されていない場合や、更衣室が混雑している場合もあるので、水着は事前に着用しておくのがおすすめです。
また、夏は特に日焼けに注意する必要があります。水着の上から羽織るラッシュガードは、首筋まで隠れるフード付きのタイプがベター。濡れたまま過ごすと体が冷えやすいので、メッシュ生地で速乾性の高い素材がおすすめです。
足元は、怪我防止のため脱げにくいマリンシューズを選びましょう。

【男性】おすすめの服装

男性は水着1枚で海を訪れる方が多いかもしれませんが、日焼け対策や温度調節のため、メンズ用ラッシュガードの着用がおすすめです。速乾性が高く、身体にフィットして動きやすいタイプを選びましょう。
撥水機能のついたパンツなら、水陸両用で使うことができるので便利です。また、乾きやすいドライ機能のついたトップスも持参すると過ごしやすいです。
足元は、怪我防止のため脱げにくいマリンシューズを選びましょう。

必需品 & 持っていくと便利なモノ一覧

【必需品】
□ 水着もしくは濡れてもいい服
□ 着替え 
□ タオル
ライフジャケットやウェットスーツは現地で借りられる場合が多いですが、念のため訪問先のレンタルグッズを事前にチェックしておきましょう。

【便利なモノ】
□ マリンシューズ
□ サンダル □ 日焼け止め・クールダウンジェル
□ ラッシュガード
□ 帽子
□ 日傘
□ ゴーグル □ 防水バック / 防水スマホケース
□ 酔い止め
□ 雨具 (折り畳み傘、レインコート など)
□ レジャーシート
□ シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ

この夏は沖縄でマリンスポーツを満喫しよう!

この記事では、沖縄でマリンスポーツを体験するのにおすすめの場所や、必要な服装・持ち物をご紹介しました。
今年も気温の上昇が見込まれる夏の季節に、心地よい海でのアクティビティを楽しんでみてはいかがでしょうか?この記事を参考に、ぜひ家族や友人とマリンスポーツを満喫してくださいね!

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