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水泳ゴーグルの色は重要? 水泳ゴーグルの選び方とおすすめをご紹介します

水泳をする際に欠かせないのがゴーグル。
しかし、様々なデザインや機能のものが多いので、どれを選べばいいのか迷うこともあると思います。
この記事では、水泳ゴーグルの選び方とおすすめを紹介します。
水泳ゴーグルの購入を検討する際、ぜひ参考にしてみてください。

目次
水泳ゴーグルの選び方のポイント
水泳ゴーグルのおすすめ5選
【まとめ】自分に合う水泳ゴーグルを選びましょう

水泳ゴーグルの選び方のポイント


水泳ゴーグルを選ぶ際には、どういったことに気をつければいいのでしょうか。
以下にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

クッションの有無で選ぶ

水泳ゴーグルは、クッション付きのものとクッションなしのものがあります。

クッションがある水泳ゴーグルは、目に当たる部分のクッションにより密着度が高くなるので水がゴーグルの内側に入りにくいです。加えて快適な着け心地のため、長時間着用しても目の周りが痛くなりにくく、目の周りに跡が残りにくいのも魅力的です。
ただし、クッションがある分水の抵抗を受けやすいため、タイムに影響がある恐れがあります。クッション部分は劣化するので、定期的に買い替えをする必要がある点にも注意しましょう。

クッションがない水泳ゴーグルは、装着部分に顔にフィットしやすいのが特徴的です。
激しい動きでもズレにくく、水の抵抗も軽減できるため、競技用として使いたい方や上級者の方におすすめです。
ただし、クッションありのものよりも着け心地は悪く、長時間着用すると目の周りが痛くなりやすくなるので、長時間の使用には適していないので、練習と競技の時にゴーグルを使い分けるのも一つの手です。

レンズの色で選ぶ

意外と見落としがちですが、レンズの色も水泳ゴーグルを選ぶ際に気を付けたいポイントです。以下で色ごとに解説します。

・クリアカラー
色のついていない透明な水泳ゴーグルは、裸眼と同じように見えるのが特徴です。遠くまで見渡せるので、子供や初心者の方におすすめです。
ただし、遮光性はほとんどないため光を通しやすく、日差しの強い屋外で使用する際には眩しさを感じることもあります。

・スモーク(グレー)系
スモーク系は光を均一に遮ることができるので、クリアタイプに近い視界を得られます。見やすい視界と遮光性の両方が欲しい方におすすめです。

・ブルー系
青の水泳ゴーグルは眩しさを感じる黄色系の光を吸収してくれるので、日差しが強い屋外プールや海などで泳ぐ際に最適です。水中での見やすさを担保してくれる点も魅力的です。青色は気持ちを落ち着かせる効果がある色でもあるので、競泳の本番前などに緊張しやすい方にもおすすめです。

・オレンジ・イエロー系
オレンジなどの暖色系の水泳ゴーグルは、コントラストが強調され、景色が明るく見えます。視界が暗くなるのが苦手な方にぴったりです。また、屋内プールや曇りの日の屋外など、日差しの少ないシーンでも快適に泳ぎたい方にもおすすめです。
ただし、視界が明るくなるやすい分、眩しさを軽減する効果は弱いので注意が必要です。日差しの強い屋外プールや海などには向いていないことに留意しておきましょう。

・グリーン系

グリーン系は自然な視界で、目の負担が少ないことが特徴です。
どのようなシーンにおいても目への負担をある程度軽減したい方や目が疲れやすい方におすすめの色です。

レンズ加工の種類で選ぶ

水泳用ゴーグルには、度付きのものや曇り止め加工が為されているものなどがあります。
自分の必要としている機能に合わせて選びましょう。下記で加工の種類をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

・度付きレンズ
コンタクトをしたまま泳ぐと、コンタクトの紛失や破損のリスクがあります。普段眼鏡やコンタクトをしている方は、度付きレンズタイプの水泳ゴーグルを使うことをおすすめします。水中は勿論、プールサイドでも視野を確保できるので、視力の悪い方でも安心です。度付きレンズには幅広い度数が展開されており、左右のレンズで異なる度数を選択可能なものもあります。自分の視力に合ったものを選ぶことで、水中で人とぶつかることを避けられるので安心です。
また、水中では対象物を近くに感じやすいので、度数の高いモノだと疲労感を感じやすくなります。そこまで度が強くなくても水中では充分ですし、鼻ベルトを調整することでより良い視力を得ることができるので、度付きレンズはあまり度が強くないものを選びましょう。

・滑り止め加工
泳ぐと体温が上昇し、水泳ゴーグルの内側と外側で温度差が発生することで、レンズの内側が曇ってしまうことがあります。そこで滑り止め加工を施した水泳ゴーグルを使うと、クリアな視界をキープできます。
ただし、使用し続けると滑り止め加工は徐々に落ちていきます。滑り止め剤と併用することで滑り止め効果を長持ちさせられるため、併用をおすすめします。

・ミラー加工
ミラー加工が施された水泳ゴーグルは遮光性に優れている点が特徴的です。サングラスのように眩しさを軽減するので、日差しの強い屋外プールや海での使用におすすめです。また、周りからの視線も気にならなくなるのでより水泳に集中できます。見た目がスタイリッシュでおしゃれな点も魅力的です。
ただし、屋内プールでは視界が暗く見えるため注意が必要です。

・UVカット加工
海や屋外プールで泳ぐことが多い場合、紫外線対策が重要です。UVカット加工を施した水泳ゴーグルを着用すれば、紫外線による肌や目のトラブルを予防できるので、快適に水泳を楽しめます。また、トライアスロンやオープンウォータースイミングなどの屋外競技を行う方にもおすすめです。

水泳ゴーグルのおすすめ5選


ここからはおすすめの水泳ゴーグルを紹介します。
子ども用と大人用を両方紹介するので是非参考にしてみてください。

1. 子供用ゴーグル UVカット

子ども用のゴーグル。肌に優しいシリコンクッションを使用しているので、顔にぴったりフィットしてくれます。耐久性と光線透過率に優れた強化プラスチック製のレンズを採用しているので、クリアな視界が長続きしてくれるうえにUVカット加工も施されているので屋外での使用時も安心です。後頭部をしっかりとホールドしてくれるダブルベルトを採用しているので、ズレにくく安定感がある点も嬉しいポイント。
色がブルーとピンク、ブラックとあるので好みに合わせて選べます。

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また、子供用のプール用品を購入したい場合には、楽天にも出店しているショップ「サンホープ」もおすすめです。高品質かつ安い子供向けプールグッズを迅速に発送してくれます。取扱店数も豊富なので、ぜひチェックしてみてください。

サンホープURL:https://item.rakuten.co.jp/sanhope/c/0000000265/?p=1&s=1#risFil 

2. アリーナ アクアフォーススイフトレーシングゴーグル

フィッティングに優れたレース向けの水泳ゴーグル。
ノンクッションで、高速水泳時の水の流れが体感できるレンズフォルムを再現しているため、水の抵抗を受けにくいです。また、顔への接地面積を十分とることによってぴったりとしたフィット感を実現しています。

URL:https://product.rakuten.co.jp/product/-/8708706c0dce771674bbfcc46b13df91/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001720 

3. ビュー(VIEW) DOUBLE FIT V540SA

曇り止め効果が復活する技術を採用した水泳ゴーグル。
曇り止め効果が長持ちするので、長期的に使用したい方にもおすすめです。また、UVカット加工も施しているので、屋外の使用にも向いています。
2種類のシリコン素材を使用しているので優しくフィットするのが特徴的で、長時間使用しても痛くなりにくいです。

URL:https://product.rakuten.co.jp/product/-/1f8196441bbb5fd399889833c36dd351/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001720 

4. SWANS | SWANS レーシングノンクッション スイミングゴーグル | SR-10M

ノンクッションで広視野のレース向けの水泳ゴーグルです。
同メーカー製の従来のレーシングモデルに比べて流水抵抗を21%削減するとともに、フィット感も両立しています。視野もしっかり確保しているので、広い視野でのびのび泳ぎたい方におすすめです。

URL:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/SWANS+SWANS+%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB+SR-10M/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089 

5. SPEEDOヴェンジェンス

視野が広くスタイリッシュなレーシング向け水泳ゴーグル。
フェイスパッドとストラップがフィット感抜群で、快適な装着感を実現しています。
流体力学に基づいて設計されたレンズで水の抵抗を軽減していますし、UVカットレンズが紫外線から目を守ってくれます。
おしゃれなデザインも魅力的です。

URL:https://store.alpen-group.jp/f/dsg-168261-?_gl=1*1dr8bae*_gcl_au*ODc5MTQ2NjQwLjE3MDg1MTM5MjU.*_ga*MTcwNzA3NzEwNC4xNzA4NTEzOTI2*_ga_3GKZGWGC4B*MTcwODUxNzQ4Ni4yLjEuMTcwODUxNzUwMi40NC4wLjA. 

【まとめ】自分に合う水泳ゴーグルを選びましょう

いかがだったでしょうか。
この記事では、水泳ゴーグルの選び方やおすすめを紹介しました。
水泳ゴーグルはいろいろなデザインや機能があります。
ご自身に合ったサイズやよく泳ぐ場所のことを考慮に入れて、自分にぴったりな水泳ゴーグルを選びましょう!

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