【海遊び】大人も子供も楽しめる海遊びグッズやアイデアをご紹介します
夏に行きたい場所で定番な海。
友人や家族で行くという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、大人も子供も楽しめる海遊びグッズやアイデアについてご紹介します。
是非参考にしてみてください♪
目次
海遊びを盛り上げるグッズ
海にあると便利な持ち物
もっと海遊びを楽しめるアイデアやゲームには何がある?
海遊びに行く時に注意すべきポイント
【まとめ】海遊びを楽しみましょう
海遊びを盛り上げるグッズ
ここでは海遊びを盛り上げるグッズについてご紹介します。
浮き輪
海の定番グッズである浮き輪。
子供が使うイメージが強いですが、おしゃれな浮き輪はSNS映えするので大人にも大人気です。
浮き輪は子供の身体には大きい場合もあるので、アーム・スイムベストと併用すると安心。
大人の場合には、浮き輪の上に身体を横たえればフロート代わりになります。そのままぷかりぷかりと浮くのも気持ちいですし、大きめの浮き輪に複数人でつかまるのも楽しいです♪
「楽天サンホープ」では大人向け・子ども向けの可愛くておしゃれな浮き輪を販売しています。
かじられたドーナツ型の浮き輪やスイカ柄の浮き輪などインスタ映えする浮き輪もたっぷり♪
ネットショップなので年中購入可能ですし、楽天市場で販売しているのでポイントが貯まるのも嬉しいポイント。
下記のURLからぜひチェックしてみてください!
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水鉄砲
子供も大人も楽しめる定番グッズである「水鉄砲」。
水鉄砲には複数の種類があり、大容量のタンクが容易されているものから高圧型、長距離型など様々な撃ち方が楽しめます。
子供と遊ぶ時には水圧が弱くて安全な水鉄砲、大人同士で遊ぶ時には水圧の高い水鉄砲と使い分けるのがおすすめです!
シュノーケリングマスク
シュノーケリングマスクがあれば水中をよりクリアに見ることができます。
息がしやすいので水中の探索もしやすいですし、海の中にもぐって貝をとったりもしやすくなり、より海を満喫できるでしょう。
水中カメラ
水中カメラは水中の様子を撮れるカメラ。
シュノーケリングマスクで泳いでいる際に綺麗な魚を見つけたら、水中カメラでぜひ撮ってみましょう♪
みんなで遊んでいるシーンを撮るのも〇。
水しぶきがあがる海中での遊びや水鉄砲で遊ぶシーンなどを撮れば、躍動感ある写真が撮れるでしょう。
水中から海上のみんなの写真を撮るのもおもしろい写真が撮れるのでおすすめです。
水中カメラでぜひ思い出を形としても残しましょう。
海にあると便利な持ち物
上記では海遊びに使えるグッズを紹介しましたが、ここでは海に持っていきたいグッズについて紹介します。
持ち物を考える際に参考にしてみてください。
ポップアップテント
ビーチ用テントは疲れた時の休憩場所になりますし、日差しから肌を守ってもくれる便利アイテムです。
テントは組立が大変なイメージをお持ちの方も多いと思いますが、そんな方には収納袋から出して手を放すと自動的に広がる「ワンタッチテント」がおすすめです。
簡単にテントの準備が完了しますよ!
パラソルにレジャーシートの簡易休憩場所の組み合わせよりも屋根がある分プライベートな空間が出来上がるので、よりゆっくりくつろぎたい方におすすめです。
ビーチサンダル・マリンシューズ
砂浜は強い日差しによって熱せられているため裸足で歩くのは大変です。
さらに砂浜には貝殻やガラス片、小石なども転がっているので、怪我をしてしまう恐れもあります。
ビーチサンダルやマリンシューズを履けば、熱や怪我から足を守ってくれます。
砂浜を走り回りたい方や岩場の多いビーチに行きたいアクティブな方にはより動きやすいマリンシューズがおすすめです。
冷却シート
繁忙期の海は暑いので、熱中症や脱水症状に陥る可能性もあります。
特に子どもは体温調整機能が未発達なので、体調を崩す可能性が高いです。
休憩時には適度に水分補給をしながら、休憩時には冷却シートで身体を冷やすことを心がけましょう。
日焼け止め
日焼け止めは必ず持っていきましょう。
強い日差しを長時間浴び続けると、肌がヒリヒリして翌日以降の行動に支障が出てしまうことも。
特に子どもは肌が弱いのでしっかりケアしましょう!
スプレータイプやオイルタイプなど様々なものがあるので、好みのものをもっていきましょう。
羽織もの
夏の海は暑いですが、水に身体が濡れている状態で日陰に入ると一時的に体が冷えてしまうことも。
パーカーなどの羽織を一枚持っていくと何かと便利なのでおすすめです。
ウェットティッシュ
海はたくさん人が集まるので、水道や手洗い場が混雑していることが多いです。
食事時などにささっと手をきれいにしたい時に便利なのがウェットティッシュ。
手拭きとしてはもちろん、汗拭きや砂などの汚れ落としにもマルチに活躍するので是非持っていきたいグッズです。
もっと海遊びを楽しめるアイデアやゲームには何がある?
海では普段できないような遊びが楽しめます。
ここでは大人も子供も楽しめる海遊びでできるゲームや遊びについてご紹介します。
鬼ごっこ
鬼ごっこは誰もがやったことのある定番ゲーム。
けれど、大人になってからはめっきりやっていないという方がほとんどでしょう。
しかし、砂浜では年齢なんて関係ありません!
海辺という非日常の空間で走り回ると気分爽快間違いなしです。
砂に足が取られて走りにくいのもむしろ楽しいもの。
子供は勿論、大人も童心にかえって楽しみましょう♪
棒倒し
砂を集めて山を作り、てっぺんに刺した棒が倒れないように周りの砂を削っていく遊び。
幼い頃砂場や校庭でやったことのある人も多いのでしょうか。
砂浜にはたくさん砂がありますし、用意すべきものは棒1本と手軽なゲームとして人気が高いです。
大人でも罰ゲームやご褒美などを用意すれば白熱すること間違いなし。
宝探し
砂浜での定番ゲームが「宝探し」。
何かしらのものを「宝物」として砂浜に隠し、別の人が探すというシンプルなゲームですが、単純だからこそ時間制限やご褒美なども考えやすく、大人も子供も楽しめます。
宝物を入れるカプセルなどがあれば水に濡れるのを防いでくれるので、ぜひ用意しておきましょう!
砂浜全体を隠し場所としてしまうと、広大すぎるので見つけにくいですし他の客の迷惑になってしまう場合もあるので、あらかじめ範囲を決め、他の人やシートを避けて行いましょう。
ビーチバレー
バレー用のネットがある砂浜なら、ビーチバレーもできます。
ビーチバレーは本来2対2で行うものですが、初心者の方はラリーを長く楽しむために1チーム3~4人くらいで対戦してみるといいでしょう。
ビーチバレーも罰ゲームやご褒美を用意してやってみると盛り上がります!
コート内には瓶や缶、貝殻などが転がっていることもあり、思わぬ事故の原因になる可能性もあるので予めコート内に危険物がないか確認しておきましょう。
ビーチコーミング
ビーチコーミングとは、海岸沿いに流れ着いたものを拾うこと。
海岸にはシーグラスや貝殻など美しいものが多く流れ着くので、リアルな宝探しをしている気分で楽しめます。
漂着物の流木やシーグラスはフリマアプリで売れることも!
シーグラスはブレスレットなどのアクセサリーの材料としても使えるので、ぜひ思い出を家に持って帰るためにも探してみてはいかがでしょうか。
砂のアート作り
たっぷりある砂を使って城や像などのアートを作るのも〇。
公園よりも砂が多いですし砂を固めるための水も豊富にある砂浜はアート作りに最適。
完成した作品をインスタにアップすれば思い出に残ること間違いなし!
バケツやスコップがあればより本格的な像を作れるので用意しておくといいでしょう。
海上騎馬戦
その名の通り、海で行う騎馬戦です。
馬役と兵士役×2で最低4人必要ですが、タオルや帽子があればできるシンプルな遊びで盛り上がるでしょう。
騎馬戦といえば落下時の怪我が怖いですが、海上であれば水が衝撃を和らげてくれるので怪我をする確率を下げられます。
馬役の人が溺れない深さのところで行いましょう!
海遊びに行く時に注意すべきポイント
海に行く際にはいくつか注意事項もあります。
必ず事前に確認して、安全に海遊びを楽しみましょう。
海水浴場の禁止事項を確認
海水浴場ごとにルールが存在し、禁止事項や禁止区域が定められています。
また、持ち込みできない物なども存在するので、事前にホームページで確認しておきましょう。
子どもから目を離さない
海水浴場はたくさんの人がいるので子供から目を離すとすぐにはぐれてしまいます。
また、子どもは身体が小さい分小さな波でも足元をすくわれて転倒することがありますし、最悪の場合溺れてしまうこともあります。
子どもと共に海水浴場に行く場合には決して子どもから目を離さないようにしましょう。
危険生物には近づかない
海にはクラゲやエイなどの危険生物が数多く生息しています。
危険生物を見かけても、決して近づかいたり触ったりしないようにしましょう。
万一刺されたりした場合には、すぐに海から出て、病院などの医療機関に行きましょう。
お酒を呑んだら海に入らない
冷えたビールを海で呑むのは格別ですが、飲酒をしたら海には入らないようにしましょう。
人はアルコールが体内に入ると判断力や集中力、運動能力が低下するため普段は泳げる人でも簡単に溺れてしまいます。
さらに溺れたときの死亡率も高くなってしまいますので、お酒を呑んだらその後は絶対に海に入らないでください。
【まとめ】海遊びを楽しみましょう
いかがだったでしょうか。
この記事では、海遊びに使えるグッズや大人も子供も遊べるゲームについてご紹介しました。
海は身体を目いっぱい使って遊ぶ場所ですが、いきなり遊ぶと怪我の原因にもなります。
準備運動をしっかり行い、足元に危険物が無いかを確認してから、思いっきり楽しみましょう!
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