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かご用もチャイルドシート用も!自転車のレインカバーのおすすめをご紹介します

雨が降っていても外出が必要なシーンは多々あります。
かごに荷物を載せる際や小さなお子様を送り迎えする際に、自転車用レインカバーがあると濡れずに済むので便利です。
この記事では、自転車用レインカバーの選び方やおすすめのカバーをご紹介します。

目次
自転車のかご用レインカバーの選び方
おすすめのかご用自転車レインカバー5選
チャイルドシート用の自転車レインカバーの選び方
【前用】おすすめのチャイルドシート用自転車レインカバー3選
【後ろ用】おすすめのチャイルドシート用自転車レインカバー3選
【まとめ】自転車用レインカバーを使用して雨でも快適に運転しましょう

自転車のかご用レインカバーの選び方


ここでは自転車のかご用のレインカバーの選び方についてご紹介します。

自転車かごのサイズで選ぶ

一般的な自転車のかごは周囲サイズ約100~128cm程です。また、電動自転車用のカゴは一回り大きい128~138cm程です。
レインカバーは周囲対応サイズが記載されているものが多いので、購入前に自転車サイズをメジャーで図っておいて、装着できるかどうかを確認しておきましょう。

種類で選ぶ

自転車レインカバーと一口に言っても、その種類は多岐に渡ります。
開閉部分がファスナーで天候の急変を気にせずに普段使いできる「ファスナータイプ」、必要な時にだけ使用できるかごに「かぶせるタイプ」、荷物が多い時や高さのある荷物を運びたいときに形を調整できる「2段式タイプ」などがあります。
どういったものを普段運ぶのかなどをよく考えたうえでカバー種類を選びましょう。

機能性で選ぶ

機能性で選ぶことも大切です。
例えば、使われている生地に「防水・撥水加工」がなされていると、雨によりかごの中の荷物を濡らす心配がより少なくなります。また、夜間など暗い時間帯に自転車を使うことが多い方には、車のライトに照らされると光る「反射帯」付きのレインカバーがおすすめです。雨だけでなく、自転車による衝撃から荷物を守りたい方には底部分に簡易クッションなどが付いた「インナー」付きのレインカバーがおすすめです。
普段の生活から欲しい機能を持っているレインカバーを選ぶとよいでしょう。

前かご・後ろかごがセットかどうか

商品によっては、前かごと後ろかごがセットのものもあります。
特におしゃれなレインカバーの場合には、前後両方のカゴを同じデザインのものにすることで自転車の見た目に統一感が出ます。
メーカーによっては合わせてサドルカバーやハンドルカバーも販売していることがあるので、自転車のおしゃれも楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

おすすめのかご用自転車レインカバー5選


ここでは、おすすめのかご用自転車レインカバーについてご紹介します。
是非参考にしてみてください。

1.バッグにもマルチに活躍! 「完全防水カバンカバー」

自転車のかごだけでなく、手提げバッグやリュックにも使えてマルチに活躍するレインカバーです。
大きめサイズですっぽり自転車かごやバッグを覆ってくれますし完全防水の素材であるため、大雨の日でも安心です。コンパクトな収納袋に普段は折りたたんで収納できるので、手軽に持ち運びできて、急な雨にもばっちり対応できます。
自動車のライトで反射して光る反射テープも付いているので、暗い夜道でも安心です。

URL:https://item.rakuten.co.jp/sanhope/41655/ 

2.前後のかごカバーが欲しい人に!「アエトニクス(AETONYX) 前・後かごカバーセット MY-165」

前かごと後ろかごのカバーが欲しい方におすすめで、生地には防水・撥水加工が為されているため、中の物を雨から守ってくれます。前かごカバーは50cmほどまで斜めに高さを調整できるので、リュックなども収納できます。内部にはズレ防止の紐も付いているので、かごからずれる心配もありません。カラーが7色展開なのも嬉しいポイント。

URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B08HRFGWNH?ots=1&tag=s02a3-22 

3.おしゃれな見た目が〇。「ソラーユ(Sorayu) リボン付きフロント用バスケットカバー」

袋口にワイヤーを使用している自転車のカゴ用レインカバー。
荷物の形や要領によって自由に形を変えられるので使い勝手がバツグンです。
光沢感のある生地にリボンのワンポイントが映えるため、機能性だけでなく見た目も良いレインカバーが欲しい方におすすめです。
カラーは全8色展開と豊富で、きっとお気に入りのものが見つかるはず!

URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07D8STD6L?ots=1&tag=s02a3-22 

4.かごにかぶせるだけ! 「川住製作所 Keia+ 前かごカバー きんちゃくタイプ KW-218N」

前かごにかぶせて紐で固定するだけで使えるシンプルな巾着タイプのかご用レインカバー。
撥水機能がバツグンで、かごの底までしっかりカバーしてくれます。コンパクトに収納も可能で、シンプルな見た目と機能性を求める方におすすめです。

URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B00E4JP2LK?ots=1&tag=s02a3-22 

5.「マルト(MARUTO) 厚手チェックバスケットカバー D-2FCH2400」

厚手の生地で中の荷物をしっかり守ってくれる自転車のかご用レインカバー。
高さを調整できる2段式タイプなので、リュックなどの大きい荷物の時も安心です。
落ち着いたチェックの見た目もおしゃれで、年代問わず使えます。
100~136cmと電動アシスト自転車など大型のかごにも対応できる点も嬉しいポイントです。

URL:https://product.rakuten.co.jp/product/-/bffe73e05723029519e1707b556136f2/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001720 

チャイルドシート用の自転車レインカバーの選び方


次にチャイルドシート用の自転車レインカバーの選び方について紹介します。
選ぶ前にぜひチェックしてみてください。

つけるチャイルドシートの場所で選ぶ

チャイルドシートは自転車の前かご部分にあることもありますが、後ろのかご部分にあることもあります。それぞれかごの場所別に対応しているチャイルドシートの形も異なります。
購入したいチャイルドシートが前乗せ用なのか後ろ乗せ用なのかをまずは確認するようにしましょう。

乗り降りのしやすさで選ぶ

保育園の送り迎えをする際には、お子様を乗せて降ろす動きを送り迎え往復で計4回行います。カバーがしっかり開くものですとカバーを付けても乗り降りが行いやすいでしょう。

頭がぶつかりにくいものを選ぶ

お子様がヘルメットを装着した状態でレインカバーを閉じると、頭がカバーの上部分に当たってしまうものがよくあります。お子様の快適さを重視する方は高さがしっかりあるものを選ぶことをおすすめします。

【前用】おすすめのチャイルドシート用自転車レインカバー3選

1.圧迫感を感じにくい!「OGK技研 ハレーロ・ミニ FBCシリーズ用ソフトレインカバー(RCF-003)」 

前方位が透明になっているチャイルドシート用レインカバー。
全ての視界がクリアなのでお子様が圧迫感を受けにくく、運転している方もお子様の様子を確認しやすくなっています。
カバー部分は巻いてハンドル付近に固定することも可能であるため、急な雨でもサッとカバーできます。

URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B00TIEM1H4?tag=osusumenavi_art-6618-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 

2.ヘルメット着用中でも広々使える「フロント用 チャイルドシートカバー(CYCV2-F)」

多くのメーカーのチャイルドシートに対応しているレインカバー。
大型ドームを採用しているため、ヘルメットをかぶっていたり少し背が高い子供でも頭がシートに当たりにくく快適に使えます。
形もスタイリッシュでもたつきにくいので、運転の邪魔になりにくい点も嬉しいポイント。

URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B083LPGK5J?tag=osusumenavi_art-6618-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 

3.つけっぱなしでオールシーズン使える「chibitoチャイルドシートカバー」

ルーフチェンジでオールシーズン使えるチャイルドシートカバー。
冬でも固くなりにくいビニールを使用しているため、つけっぱなしで一年中使い続けることができます。
ルーフを背面のベルトに挟み込めばオープン走行もできます。

URL:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/chibito+%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089 

【後ろ用】おすすめのチャイルドシート用自転車レインカバー3選

1.おしゃれで使いやすい「Sorayu プレミアムリアシート用レインカバー」

左右両開きで上から下まで全開できる、機能性バツグンのレインカバー。
そして流行りの可愛いくすみカラーのカバーもあるので、機能性だけでなく見た目もおしゃれなものがいい方におすすめです。

URL:https://item.rakuten.co.jp/sorayu/re-002/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645 

2.取り付けカンタン!「ノロッカ」

30秒でかぶせられるので時間がない朝でもササっと取り付けが行えて便利なレインカバーです。
小さく収納して持ち運べるので、急な雨にも対応できます。
ただし、完全防水ではないので、カバーを常に装着したままにしたい方には不向きかもしれません。

URL:https://item.rakuten.co.jp/norokka/rprcz-001/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645 

3.紫外線もガードしてくれる「マルト horo!」

雨だけでなく紫外線もガードしてくれるレインカバー。
大きな幌が付いているので、チャイルドシート部分を日陰にしてくれるため、お子様を紫外線から守れます。
ただ、炎天下で長時間保管すると幌のポケットに普段は保管しているレインカバーのビニールがくっついてしまう可能性があるため、屋根のない場所に自転車を普段置いている方には不向きかもしれません。

URL:https://item.rakuten.co.jp/dandelion/01069432/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645 

【まとめ】自転車用レインカバーを使用して雨でも快適に運転しましょう

いかがだったでしょうか。
この記事では、自転車用レインカバーの選び方やおすすめ商品について、チャイルドシートやかご用にそれぞれご紹介しました。
レインカバーがあることで、雨の時でも大事な荷物やお子様を守ることができます。
上記でご紹介した選び方のポイントを意識しながら、ご自身にあった自転車用レインカバーを選びましょう!

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