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ディクテーションの効果とは?やり方や教材についても徹底解説!

「単語も文法もある程度できるのに、リスニングがなかなか伸びない…」
「リスニングの正しい勉強方法がわからない…」

ディクテーションはそんな悩みを抱える方におすすめの勉強法です。

この記事ではディクテーションの効果ややり方、教材の見つけ方を徹底解説します!

ディクテーションとは?

ディクテーションとは、音声を文字に起こす勉強法です。
この勉強法では音声で流れた英単語を正確に文章に起こす必要があるため、リスニング力の向上につながると言われています。

ディクテーションの効果はリスニング力の向上

ディクテーションが上達すればリスニング力が向上する効果が期待できます。
ではなぜこのような効果があるのでしょうか?

音声情報を文字情報に置き換える力がつくから

ディクテーションを行うと、音声情報を文字情報に置き換える力が養われます。

リスニングで流れる英語は難しく感じるものの、実は意外と基本的な単語や文法が使われています。
「リスニング中は何を話しているか全然わからなかったけど、スクリプトを見たら簡単な英語だった!」という経験は、みなさんあるのではないでしょうか?

つまり音声情報として聞こえた英語を文字情報として理解できれば、リスニングは簡単に解けるということです。

しかし文字情報として理解するには、正確な聞き取りが必要になります。
ディクテーションは、流れた音声を一言一句違わずに書き取ることに特化した勉強法であるため、音声情報を文字情報に置き換える力が向上するのです。

文法の理解が深まるから

ディクテーションでは聞き取った音声を正しい文法で書く必要があります。
そのためディクテーションが上達すれば、同時に文法理解も深まり、それがリスニング力を高めます。

なぜ文法理解が深まることで、リスニング力が高まるのでしょうか?

文法力によって、完全に聞き取れなかった部分を想像して補うことができるからです。

実はリスニングを解くにあたって、音声で流れた単語すべてを聞き取る必要はありません。
むしろリスニング問題で、音声だけから使われた単語を理解することはほぼ不可能です。

なぜなら英語にはほとんど発音されない単語があったり、2語以上を繋げて発音したりすることが多いからです。

こんなときに文法力があれば、「dependの直後が聞き取れなかったけど、後ろはonだろうな」などと想像して理解することができます。

このように文法を理解すれば、圧倒的に聞き取りが楽になります。
正しくディクテーションを続けていけば、この文法力も向上させることができます。

自分の弱点を知ることができるから

リスニングを難しいと感じる人でも、全ての問題で言っていることが1単語もわからないということはないのではないでしょうか?

「途中までは聞き取れたけど、文末だけどうしても聞き取れなかった」
「使われている文法はわかったけど、中の単語が聞き取れなかった」

など、部分的にわからない問題が多くありますよね。

ディクテーションで完全に聞き取ることができなかったときは、聞き取れた部分だけを書き起こします。
すると自分が聞き取れた部分とそうでない部分が明確に浮き上がるため、自分の弱点を知ることに繋がるんです。

ディクテーションの効果的なやり方

ただ聞いて書いてを繰り返すだけでは、ディクテーションの効果を得ることはできません。
リスニング力が高まる正しいディクテーションのやり方について解説します。

①リスニング音声を聞き、聞いた言葉を書き起こす

まずはディクテーションを行う範囲を決め、その範囲の音声を流します。
そして話された英文をノートなどに書き起こしましょう。

長い音源の場合に全てを記憶することは難しいため、基本的には1文ずつ行うのが良いと思います。

全てわからなかった場合でも、聞き取れた部分は書くようにしてください。
聞こえたけどスペルがわからないときは、その部分だけカタカナで書いてもOKです。

また、1回で聞き取れなかったときには、2回目を流したりスローにして再生してみても良いです。
ただしその場合は、1回目は聞き取れなかったことがわかるように、印を付けておきましょう。

②答え合わせを行う

スクリプトを見ながら、書き起こした英語があっているか答え合わせを行います。

このとき、単数系/複数形や、a/an/the、時制、スペルなど細かい部分に注意して自分の回答を確認してください。基本的に、固有名詞以外は一言一句正確に書けていなければバツをつけます。

このときただマルやバツをつけるだけでなく、どの部分を間違えたのかがわかるように答え合わせを行うことで、次のステップが行いやすくなります。

③間違えた要因を分析し、自分の弱点を理解する

答え合わせをしたら、どのような要因で間違ってしまったのかを分析していきましょう。
これを行うことで自分の弱点を理解できるようになり、効率的に学習を進めることができます。

しかしどのように分析していけば良いかわからないですよね。
そこで間違えてしまう要因のよくあるパターンを解説します。

まず、音声についていけず聞き取れなかったパターン。
スロー再生したら聞き取れた!という問題がこれにあてはまります。
この場合、リスニングのスピードに慣れていないことが要因と考えられるため、弱点はリスニングの数をこなしていないことだと言えるでしょう。

次に、単語や熟語、フレーズの意味がわからず間違えてしまったパターン。
この場合、改善すべき弱点は単語などの暗記量となるでしょう。

最後に、単語自体は合っているけれど「複数形で書いてしまった」「動詞を原形で書いてしまった」などの理由で間違ってしまったパターン。
この場合、文法事項が改善すべき弱点ということがわかります。

このように自分が間違えてしまった要因から、どんな力があればその問題が解けたか?を考え、自分の弱点を洗い出してください。

④弱点を補う学習をする

弱点を洗い出すことができたら、次にその弱点を克服するための学習を行います。

このとき、間違えた部分だけを学習しても意味がありません。

例えばsuggestのあとに置かれた動詞の形を間違えたとします。
そのとき、ただ「suggestの後ろは原型にするんだな」と学ぶだけでは応用が効きません。

どうしてそのような形になるのか?他に同じパターンになる動詞は何があるのか?などをまとめて学習して覚えることで、弱点をどんどん潰していくことができます。

⑤復習する

1度聞いたら聞きっぱなしにするのではなく、必ず復習を行うことが大切です。

復習は最初に解いた時と同じようにディクテーションを行えばOKです。
もしこのときも間違えてしまったら、改めて間違えてしまった部分を学習します。

復習は解いたその日に行うだけでは不十分です。
間違えた問題がどれか自分でわかるようにしておき、日をあけて再び復習しましょう。

ディクテーション教材の選び方

専用の教材は不要

ディクテーションを行うために、わざわざ新たな参考書を買う必要はありません。
教材として使うのは、リスニングの過去問や、単語帳など既に持っている教材です。

単語帳でディクテーションができるの?と疑問に思うかもしれません。

多くの単語帳には例文が乗っており、それを読み上げてくれる音声が付録についています。
単語帳によっては長めの例文が乗っており、ディクテーションにピッタリです。

もし使用する単語帳が決まっておらず、ディクテーションがしやすい単語帳を探しているならば、例文に力が入っていて音声が付属するものを選んでみましょう。

【ディクテーションにおすすめの単語帳】
・「速読英単語」(Z会)
・「DUO3.0」(鈴木 陽一)

正しいディクテーションのやり方でリスニング力を高めよう

ディクテーションがリスニングに効果があることや、具体的なやり方について解説してきました。

ディクテーションは最初はなかなか聞き取れず難しいと感じるかもしれませんが、学習が進み慣れてくるとだんだん楽に聞き取れるようになってきます。

正しいやり方でディクテーションを継続し、リスニングで高得点を狙えるようになりましょう。

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