新学期の準備は大丈夫? 学校で必要なものリストをご紹介します
新学期は、新たな一歩を踏み出す輝かしい時期です。
楽しみな反面、「何を用意すればいいのかわからない・・・」と不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、小学校や中学校、高校生向けに、新学期に必要なもののリストをご紹介します。
目次
【小学生】新学期に必要な物
【中学生】新学期に準備すべきもの
【高校生】新学期に準備すべきもの
【まとめ】必要な物を揃えて、心地よく新学期のスタートを切ろう!
【小学生】新学期に必要な物
ここでは、小学生向けに新学期に必要な物をご紹介します。
以下にリストでまとめたのでぜひチェックしてみてください。
・雑巾(2枚)
・上履き
・鉛筆 数本 (学校・学年によってはシャープペンシルも)
・鉛筆削り
・赤鉛筆やマーカー、油性ペン
・消しゴム 2個以上
・定規、コンパス
・下敷き
・ノート
数点のアイテムに対して以下で解説も入れたので、ぜひ目を通してみてください。
雑巾
学校の掃除に使うために新学期に「雑巾2枚」などの持参をお願いしている学校は多いです。最近では100円ショップなどでも購入できるため、手軽に購入できるグッズではありますが、一方で新学期直前には品薄になることも。
余裕のある時にストックしておくことをおすすめします。
上履き
小学生のお子様は日ごとにぐんぐん成長します。
去年はちょうどいいサイズだった上履きがもう小さくなってしまっている、なんてことはよくあることです。新学期を前に新調するとよいでしょう。
また、子どもはすぐに大きくなるからと大きめのサイズを買うご家庭も多いのですが、大きい上履きは転びやすくなってしまうので注意しましょう。学校指定の上履きが無い場合には、通販などで購入すると安く購入することができます。
筆記用具
鉛筆や赤鉛筆、消しゴムなど一年間使って小さくなってしまったものも多いのではないでしょうか。この機会に全て新調すると後々個別に買う手間が減らせます。また、鉛筆削りも用意しておきましょう。
また、低学年の内はシャープペンシルやボールペンが禁止されているところが多いですが、学年が進むに連れて使用が許可されたら欲しがるお子様も多いでしょう。また、学年によっては定規や三角定規が必要になることもあると思います。学年に応じて筆記用具を新たに買い足しましょう。
ノート
小学校では、授業のメモを取る学習用ノートの他に先生との連絡時に利用する連絡帳が必要になります。学習用のノートは学校で指定がある場合もあるため、購入物品の詳細がわかるまでは買わないことをおすすめします。
ノートはホームセンターや文房具屋で購入することができますし、最近ではインターネットでも購入することができます。コンビニでも購入できますが、中学生以上向けのます目のないノートが売られていることが多いです。特に低学年時には大きいます目のある書きやすいノートを買うのがよいでしょう。
のりやはさみなどの文房具
小学校では図工の時間やちょっとした発表資料を作るときにハサミやのりを使うことが多いです。特にのりは消耗品ですので、定期的に買う必要があります。新学期に色々揃えるタイミングで購入しておくことをおすすめします。
【中学生】新学期に準備すべきもの
ここからは、中学生が新学期に準備すべきものをご紹介します。
以下にリストをまとめたので、是非チェックしてみてください。
・雑巾(2枚)
・シャープペンシル 書きやすいものを数本
・赤ペンやマーカー、油性ペン
・消しゴム 2個以上
・定規、コンパス
・下敷き
・ノート
・ワイシャツ
雑巾
小学校と同じく、学校の掃除に使うために新学期に「雑巾2枚」などの持参をお願いしている中学校は多いです。最近では100円ショップなどでも購入できるため、手軽に購入できるグッズではありますが、一方で新学期直前には品薄になることも。
余裕のある時にストックしておくことをおすすめします。
筆記用具
小学生は主に鉛筆を使うことが多いですが、中学生はシャープペンシルが主な筆記用具になります。書きやすいものを数本と、シャープペンシル用の芯を用意しておきましょう。また、マーカーや赤ペンなどの筆記用具も用意しておくとノートをきれいにまとめられるようになります。
意外と忘れがちなのが、油性ペンです。名前を書く機会が多いので、1本は用意しておきましょう。
ワイシャツ
中学校の制服では、基本的にはワイシャツを着用します。ワイシャツは白いので、ずっと着ていると汚れが目立ってしまいます。新学期で色々なものを買い替えるこの機会に、2、3枚程買い替えることをおすすめします。
【高校生】新学期に準備すべきもの
ここからは、高校生が新学期に準備すべきものをご紹介します。
以下にリストをまとめたので、是非チェックしてみてください。
・シャープペンシル 書きやすいものを数本
・赤ペンやマーカー、油性ペン
・消しゴム 2個以上
・定規、コンパス
・下敷き
・ノート(ルーズリーフ式も〇)
・ワイシャツ
・電子辞書
・大容量バッグ
・付箋
・腕時計
・(電車・バス通学の場合)チェーン付き定期入れ
以下でいくつかアイテムをピックアップして解説します。
是非目を通してみてください。
ノート
高校に入ると、中学生の時よりも授業科目が格段に増えます。それに伴って書きとるノートの量も増えるため、持ち運びに苦労しますし、毎日ノートを用意するのも何かと面倒です。そこで、追記しやすく持ち運びも簡単な「ルーズリーフ」を用意するのもおすすめです。
ただし、学校によってはルーズリーフでの課題提出が負荷とされたりするケースもあります。そういった場合には自習用としてルーズリーフを使うなど使い分けを意識するとよいでしょう。
付箋
教科書のテスト範囲のページやノートの印付けなどにあると便利なのが付箋です。また、To Doリスト代わりにしたり、ちょっとしたメモにも使えたりと様々な活用法があるため一個はもっておくとよいでしょう。
腕時計
今の時代、スマホで時間を確認することも多くなってきていますが、授業中には使用が禁止されていることが多いです。また、模試会場では時計が外されていることもあるので、腕時計を持っていると何かと重宝します。
チェーン付き定期入れ
高校まで電車やバスで行く場合には、毎日定期を使うと思います。毎日使うからこそ、無くさないようにチェーンが付いている定期ケースを使うのがおすすめです。
今の時代は様々なデザインの定期ケースが販売されているので、きっとお気に入りの定期ケースが見つかるはずです。
【まとめ】必要な物を揃えて、心地よく新学期のスタートを切ろう!
いかがだったでしょうか。
この記事では、新学期に必要なものを小学生、中学生、高校生ごとに紹介しました。
新学期を控えた春休みは何かと不安なことも多いと思います。
春休み中に必要なものをそろえて、新学期のスタートを気持ちよく切りましょう!
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