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プールバッグの選び方は? 子ども用のおすすめもご紹介します

プールに行く際に必要なのが「プールバッグ」
子どもなら授業やスイミングスクールに行くときに使うでしょう。
この記事では、プールバッグの種類や選び方、おすすめをご紹介します。
これからプールバッグを購入したいという方は是非参考にしてみてください。

目次
プールバックの種類にはどんなものがある?
プールバックを選ぶ際に気を付けたいポイント
プールバックはどこで購入できる?
おすすめプールバッグ5選
プールバックのお手入れ方法は?
【まとめ】 お子様に合うプールバッグを選びましょう!

プールバックの種類にはどんなものがある?


プールバッグは大きく分けて4種類存在します。
以下で詳しく解説します。

プールバッグの種類① トートバッグ

シンプルな構造で扱いやすいトートバッグ型のプールバッグは口が広いので、荷物の出し入れがしやすいので小さな子どもにも向いています。
中身が見えるクリアなビニール素材のバッグが多いので、使った水着やタオルを入れっぱなしにしてしまうという事態も防ぐことができます。また、ビニール素材は濡れたものをそのまま入れられるという点でも非常に便利です。
ただし、中身が見えるのはいい点でもある一方防犯上の心配があるため、中身が見にくい色付きや柄タイプのものを選ぶとよいでしょう。

プールバッグの種類② ナップザック

背負うことができるナップザック型は両手が空くので両手がふさがりません。
特に自転車などで移動する方に向いているでしょう。
肩紐部分がベルトになっているものは肩にくいこみづらいので、水分を含んで重くなった水着やタオルを入れて背負っても疲れにくいのでおすすめです。

プールバッグの種類③ ボストンバッグ

ボストンバッグタイプは底が安定していて置きやすいうえに、開口部が広いので荷物の出し入れがしやすいです。マチが広いものを選べば、より多くの物を入れることができます。
開口部にはファスナーが付いているので、子どもがプールバッグを振り回したときにも中の荷物が飛び出す心配がありません。
ただし、ファスナーの開閉は小さな子どもには難しい場合もあります。ファスナーを無理に引っ張ると壊れてしまう可能性もあるため、耐久性の高いものを選びましょう。

プールバッグ種類④ ショルダーバッグ

斜めがけできるショルダーバッグはランドセルを背負っている子どもにおすすめのプールバックです。
こちらもクリア素材のものが多いので、トートバッグタイプと同じく水着を入れっぱなしにしてしまう事態を防ぐことができます。ナップザックタイプと同じく両手が空くので動きやすいのも魅力的です。
しかし、ナップザックタイプと異なり肩紐が一本しかないので、少し肩が疲れやすいです。選ぶ際には肩に食い込みにくいベルトタイプのものを選ぶとよいでしょう。

プールバックを選ぶ際に気を付けたいポイント


ここからはプールバッグを選ぶ際に気を付けたいポイントについて詳しく解説していきます。
是非参考にしてみてください。

ポイント① サイズ

子どもの年齢によってプールバッグのサイズは大きく変わります。水着やタオルのサイズが変わるからこそ必要な容量がだんだん大きくなっていくのです。
なるべくなら長く使えるものを、と最初から大きいサイズを選びたくなるところですが、3歳のうちから大きいサイズのプールバッグを持っていると引きずって傷んでしまったり、階段などで引っかかって転んでしまう危険性もあります。
その時期その時期で今の子供のプール道具が全て収まり、かつ子供の身体に大きすぎないサイズのものを買いましょう。

ポイント② 撥水性や耐久性

特に子どもは別に入れる袋を用意していても、濡れた水着をそのままバッグに入れてしまう可能性があります。特に子供が使うプールバッグはそのまま水着を入れても問題の内容に防水性に優れたものを選ぶとよいでしょう。防水性が高いものはビニール素材やラミネート素材のものです。ただし、通気性が悪いのでカビが発生しやすいというデメリットもあります。濡れた水着は帰ったらすぐに取り出すようにして、定期的にプールバッグ自体も水で洗い、風通しの良いところで充分に乾かしましょう。
また、子どもは活発なのでプールバッグを振り回したり、引きずったりすることも多いでしょう。出来る限り耐久性の高いものを選ぶことをおすすめします。

ポイント③ 出し入れのしやすさ

開口部分が大きく開くものは出し入れが簡単です。
幼い子どもは服を自分で畳みしまうことが苦手な子も多いです。また着替えに時間がかかる子も多いので、開口部が大きいものを選ぶと、着替えのときにさっと出し入れがしやすいでしょう。

ポイント④ 物が飛び出さないもの

子どもの内はバッグを振り回して友達と遊ぶということも多いです。開口部分がしまらないものの場合には、その際に物が中から飛び出してきてしまうこともあるでしょう。
特に活発なお子様が使う場合には、開口部がしっかりしまるファスナー付きのものをおすすめします。

プールバックはどこで購入できる?


プールバッグはスポーツ用品店やホームセンター、ショッピングモールなどで販売しています。
しかし、お得に買いたい場合はインターネット通販がおすすめです。
インターネット通販であれば安く買える場合が多いですし、24時間いつでも購入できるので買いに行く時間がとれないときにも便利です。

おすすめプールバッグ5選


ここからはおすすめのプールバッグを紹介します。
インターネット通販で購入できるので、共に載せているリンクからぜひチェックしてみてください。

おすすめプールバッグ① フットマーク 水泳バッグ

シンプルで使いやすいトートバッグタイプのプールバッグ。
トートバッグタイプではありますが、付属のベルトを着ければショルダーバッグとしても大活躍します。
シンプルだからこそ、男の子でも女の子でも使いやすいデザインです。

商品URL:https://item.rakuten.co.jp/sanhope/101350/ 

おすすめプールバッグ② アディダス ジュニア(キッズ・子供)水泳 プールバッグ

アディダスが販売しているナップザックタイプのプールバッグ。
元々ジムバッグなので、プール以外のクラブや習い事のバッグとしても活用できます。ストラップは調整可能で、ショルダーバッグとしても使用できます。
シューズ用のコンパートメントもあるので、陸上競技の習い事と併用して使いたい方におすすめです。

商品URL:https://item.rakuten.co.jp/alpen/3969570042/ 

おすすめプールバッグ③ 高波クリエイト スヌーピー ボストン

可愛らしいスヌーピーが描かれたプールバッグ。
夏らしい水色のさわやかなクリアカラーで、中身が見えにくいので防犯性もありますし、かつ近づくと中身が見えるので中に水着を入れっぱなしにしにくいです。
ダブルファスナーなので小さな子どもでも荷物の出し入れを簡単に行えます。

商品URL:https://www.amazon.co.jp/ 

おすすめプールバッグ④ スイミングバッグ ボストン型

手持ちと肩掛けの2Wayで使えるボストン型のプールバッグ。
取り外し可能な肩紐が付いているので、肩掛けとしても利用できます。
横に学年と組、名前が書ける札も付いているので、他の子と取り間違える心配がありません。色は全3色で、男の子でも女の子でも使える点が嬉しいポイント。

商品URL:https://item.rakuten.co.jp/isec/13020011/ 

おすすめプールバッグ⑤ すみっコぐらし プールバッグ

大人気のキャラクターであるすみっコぐらしが描かれたトートバッグ型プールバッグ。
中が仕切られているため、濡れたものと乾いたものが分別できます。水稲やペットボトルをしまえるスペースもあるので、見た目だけでなく機能性にも優れています。
ビニール素材なので防水性能が良い点も魅力的です。

商品URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07KSK5B1Y/  

プールバックのお手入れ方法は?

プールバッグは定期的にお手入れをしないとカビが生えたり臭くなってしまいます。
いつも清潔に使うためにもお手入れは欠かさず行いましょう。
以下にお手入れ方法をまとめたので是非参考にしてみてください。

毎回使用後は乾かす

濡れた水着を入れておくと、中身が湿ってしまいカビや臭いが発生してしまうことも。
バッグを持ち帰ったらなるべく早く中身を取り出して、濡れたところをタオルでふき取ったあと、風通しの良いところに陰干しし、しっかり乾かしましょう。

プールバッグに合う方法で汚れを落とす

使用している素材によって、水洗いできるのかどうかが異なります。
タグで水洗いできるのかを確認し、水洗いできる場合には水で汚れを洗い落とし、タオルで拭いた後に乾かしましょう。
水洗いできない場合には、かたく絞った濡れタオルで汚れを拭きとるようにしましょう。

【まとめ】 お子様に合うプールバッグを選びましょう!

いかがだったでしょうか。
この記事では、プールバッグの種類から選び方、おすすめプールバッグまでをご紹介しました。
プールバッグは様々な種類がありますが、どのプールバッグがいいのかは生活スタイルや好みによってまちまちです。
お子様と相談しながら、プールバッグを選びましょう。

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